ひとことで「結婚式」といっても、結婚報告・式場選び・引き出物・結婚式のBGM・前撮りなど決めることが多くて、悩む瞬間がたくさんあると思います。 今回の記事では、多くの花嫁が抱える【結婚式のお悩み】９つのお悩み＆解決策をご紹介します。 「結婚式の準備は、何から始めたらいい？」という基本的なお悩みから、花嫁さんが悩みがちな細かいポイントまで、ひととおり解決策をご提案します。 結婚式が初めての方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね！ （文：Natsumi）
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目次
1. 花嫁が抱える【結婚式のお悩み】９つのお悩み
花嫁のお悩み①何から始めればいい…？
A. 結婚式のプロに頼るのが一番安心！
はじめての結婚式。
失敗したくないけど何も分からない、式場が多すぎて選べない、と悩んでいる花嫁さんがほとんどだと思います。
何も決まっていない
自分たちにあう結婚式を知りたい
結婚式のダンドリを知りたい
そんな花嫁さんのお悩みを解決するためにおすすめするのが、元ウエディングプランナーがアドバイスをしてくれる「ウエディング相談会(オンライン)」。
何も決まっていない方でも、経験豊富な元プランナーから、ダンドリから式場の選び方まで丁寧に教えてもらえますので、安心して結婚式の準備を進めることができます。
花嫁のお悩み②失礼のない結婚報告の仕方がわからない！
A. 結婚報告は早めに、そして順序を間違えないことが大切！
結婚報告が必要な相手は、ご両親はもちろんのこと、職場や友人です。
職場では、入籍3〜6ヶ月前を目安に、直属の上司→先輩→同僚の順で結婚報告をしましょう。
職場結婚なら同時にそれぞれが自分の上司に報告し、後日お互いの上司へ挨拶しましょう。
結婚報告の順序を守り、同僚を通して上司や先輩に伝わらないように気を付けることが大切。
下の記事にすべてまとめてありますので、ぜひご覧ください。
出典: 東京九段会館テラス
花嫁のお悩み③引き出物はどうやって決めるの？
A. まずは引き出物の基本や相場を知り、注意点をおさえましょう。
結婚式の「引き出物」とは、結婚式に参加してくれたゲストへ感謝の気持ちをこめて贈るギフトのこと。
一般的に、ご祝儀に対するお返しの意味合いもこめて贈ります。
数については地域性によって違いがありますが、もっとも多いのは3品。
3品の内訳は、記念品1品＋引菓子1品＋縁起物1品を1セットにして贈ります。
注意点としては、ゲストが持って帰るのに苦労するものや縁起の悪いものは、引き出物として選んではいけません。
相場や引き出物の選び方については、以下の記事をお読みください。
出典: アニバーサリーアン 恵比寿
花嫁のお悩み④前撮りはしたほうがいいの？
A. 前撮りのメリットをよく考えてから、決めましょう。
結婚式の前撮りには、安くないお金がかかるため、前撮りをするべきか悩んでいるカップルが多いと思います。
結婚式の前撮りをするメリットは、以下の通りです。
♠挙式当日とは異なる衣装を着ることができる
結婚式で着たかったけど、仕方なく諦めた衣装があったという後悔はありませんか。挙式当日にウエディングドレスを着る方は、前撮りで和装を着るという選択もすることができます。
♠挙式当日のウエルカムボードに使える
前撮りで撮ったお写真を、挙式当日のウエルカムボードに使うカップルが多いようです。
♠準備に時間をかけられる
結婚式前はたくさん準備することがあるので、写真撮影だけに時間をかけられないところ。それが後撮りなら、気にせずゆっくり写真撮影にとりかかれるので、撮影小物のDIYなどもできます。
♠新婚旅行をかねて、海外やリゾート地で雰囲気のある写真を撮影できる
前撮りでも十分に素敵な写真は残せますが、海外やリゾートへ新婚旅行を検討しているカップルには、現地で撮影するのも良いですよ。結婚式当日とは全く違った雰囲気で写真が撮れるうえに、新婚旅行も思い出深くなりますよね！
花嫁のお悩み⑤結婚式のBGMが決められない！
A. まずは定番のBGMから選んでみましょう。
結婚式のBGMは、シーン別に30〜40曲ほど選ぶ必要があるため、非常に大変です。
しかし結婚式のBGMは、結婚式のイメージをつくる大切な要素であるため、慎重に選びたいですよね。
まずは他の花嫁さんもBGMに使用している、定番の曲を取り入れれば間違いありません。
親族の方々も知っている曲ばかりになるので安心です。
定番だけでは物足りないと感じれば、最新の曲を少し入れてみてください♪
出典: 東京九段会館テラス
花嫁のお悩み⑥ウエディングドレスが決まらない！
A. ご自身のパーソナルカラーや骨格に似合うドレスを見つけましょう。
ウエディングドレスの種類は、以下の通りたくさんの種類があります。
- ウエディングドレスのシルエットの種類
-
プリンセスライン
Aライン
エンパイアライン
スレンダーライン
マーメイドライン
ロングトレーン
セパレートドレス
ベルライン
ミニドレス
まずは、ウエディングドレスの基本や特徴を理解しましょう。
▼ウエディングドレスのことがわかる記事
次に、ご自身のパーソナルカラーや骨格に似合うドレスを見つけていきましょう。
肌の色や質感、体型に合うウエディングドレスを着ることで、あなたの魅力を最大限に引き出すことができます。
詳細は、以下の記事をご覧ください♡
▼パーソナルカラー・骨格診断
花嫁のお悩み⑦夫が結婚式の準備を手伝わない
A. 結婚式の準備が面倒くさいのではなく、苦手なのかもしれません。
男性は1つの物事に集中するのが得意ですが、女性はマルチタスクが得意です。
結婚式の準備では、日々の生活の中で少しずつ時間を割きながら、式場やウエディングドレスなど様々なことを決めていきます。
つまり結婚式の準備に対して、男性が苦手意識を持つ一方で、女性はテキパキと準備をこなしていきます。
男女に違いがあるのは仕方がないこと…しかし、だからといって花嫁1人で結婚式の準備を進めるのは本当に大変。
結婚式準備で夫にイライラせず円満に準備を進める方法は、以下の記事をご覧ください。
出典: リストランテ カノビアーノ
花嫁のお悩み⑧結婚式にかかる費用を抑えたい！
A. 「持ち込み料」がかからない式場を選び、削れるところは削るのがベスト。
「持ち込み」とは文字通り、結婚式場で取り扱っていないアイテム等を外部から「持ち込む」ことを意味します。
一方で、持ち込みが一切禁止されていたり、高額な「持ち込み料」が設定されていたりするアイテムもあります。
代表的なものといえば、ドレス・ブーケ・引出物などのアイテムや、カメラマン・ヘアメイクといったクリエイター。これらは、結婚式場が提携しているショップや人を通さなければならず、自由に持ち込みできません。
「持ち込み料」の設定は式場によって様々ですが、ドレスは1着につき3万円～8万円ほど
、カメラマンやヘアメイクは5万円〜10万円ほどが一般的な価格です。
しかし、通常は持ち込みをNGとしている式場も「トキハナ」から予約をすれば、持ち込みがOKとなり、しかも持ち込み料は無料*。
*一部式場は対象外
しかし、すでに結婚式場が決まっている方もいると思います。
以下の記事では、「結婚式費用の節約OKポイントとNGポイント14項目」を元プランナーが徹底解説していますので、ご参考になれば幸いです。
▼「結婚式費用を節約したい！」という花嫁さんへ
花嫁のお悩み⑨結婚式場が決められない！
A. 予算に重点をおいて、式場の選択肢をしぼりましょう。
ひとことで結婚式場選びといっても、美しいチャペルや緑あふれるガーデンウエディングなど、捨てがたいポイントがたくさんありますよね。
そこで、必ず検討する必要がある「予算」に重点をおいて、結婚式場の選択肢を絞ることが大切です。
しかし、一般的な式場見学の際にもらう初回の見積もりは、“必要最低限”が基本であるため、契約後に高くなることがほとんど。
そんなあなたにおすすめしたいのが、トキハナの【まずは見積もり】サービス（無料）。
カップルの希望や人数などをヒアリングした上で、元ウエディングプランナーがおふたり用の金額を算出します。
事前に予算感がわかっていれば、見学に行かなくても“予算軸”でまとめて式場を探せたり、納得した金額で“安心して式場を決められる”メリットがあります。
2. まとめ｜“トキハナ”は心を込めて式場選びをサポートします！
今回の記事では、花嫁が抱える【結婚式のお悩み】９つのテーマ＆解決策をご紹介しました。
結婚式は人生における大きなライフイベントなので、楽しみである一方、不安なこともたくさんあると思います。
トキハナでは、すべてのカップルに心から満足できる結婚式を挙げてほしいから、新郎新婦の不安をトキハナてるように、心をこめて式場選びをサポートしています。
国際結婚で結婚式のお悩みが人一倍多いおふたりにも、元プランナーがLINEでサポートするので、効率的な式場探しが可能です。
- トキハナで結婚式場を探すメリットとは？
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掲載されているのは元プランナーが厳選した結婚式場のみ
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