【ドレススタイリストが解説】“脱定番”で誰よりおしゃれに!洗練の“パンツスタイル”ウエディング着こなしアイデア3選

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【この記事のポイント】

●“パンツスタイルのウエディングドレス”で叶える、脱定番×洗練花嫁
●結婚式 パンツスタイルは今や「自分らしさ」を表現するツールの1つ
●パンツスタイル ウエディングドレスは動きやすく、レストラン婚・ガーデン婚と好相性
骨格タイプ・パーソナルカラー別、ヘア・アクセ・ブーケ・タキシードまで含めたトータルスタイリングを提案
●トキハナで結婚式場を予約すると“パンツスタイルのウエディングドレス”が最大50%オフ

1.結婚式にパンツスタイルってあり?“自分らしさ”を解放する新しい選択

最近、結婚式のスタイルがぐっと自由になってきたのを感じませんか?

ケーキ入刀やファーストバイトなど、王道の演出をあえて選ばない“脱定番”のムードが広がる中で、ドレス選びの基準も「花嫁らしい」から「私らしい」へとシフトしています。

出典:アマンダンテラス(AMANDAN TERRACE)

実際に「トキハナ」のウエディングプロデューサーがプレ花嫁とお話しする中でも、「普段パンツ派なのに、式当日だけ急に慣れないボリュームスカートを履くのは自分じゃない気がする」「誰かに裾を持ってもらって歩くよりも、自分の足でゲストのところへ自由に駆け寄りたい」といったリアルな声が増えているそうです。

周りの目や慣習を気にするのではなく、等身大の自分を大切にしたいという女性が増えています。

出典:シングスアオヤマオーガニックガーデン(THINGS Aoyama Organic Garden. dth)

かつては「カジュアルすぎるのでは?」と心配されることもありましたが、今はハイブランドからも洗練されたジャンプスーツや、凛とした美しさが際立つセットアップが続々と登場しています。

媚びない格好よさとしなやかな女性らしさが共存するパンツスタイルは、自立した大人の女性にこそ似合う、最高にモダンな選択肢といえます。

出典:横浜モノリス(YOKOHAMA MONOLITH)

都会的なレストランでのパーティや、リラックスしたガーデンウエディングにも、パンツスタイルは驚くほど素敵に馴染みます。
でも、実際にどのような着こなしを取り入れれば、こなれ感のあるエレガントなスタイルに着こなせるか悩みますよね。

では、今のトレンドを反映した、パンツスタイルをおしゃれに着こなすための具体的なアイデアをご紹介していきます。

2.フランス製リバーレーストップス×プリーツパンツドレス

出典:preparage

ドレスの特徴

リバーレースのブラウスにプリーツのワイドパンツを合わせたパンツドレス。

トップスに使用されているのは、繊細な手仕事が光るフランス製のリバーレース。
ウエディングでは定番の花柄ではなく、あえて「ペイズリー柄」を採用することで、甘さを抑えた都会的な表情を作り出しています。

さらに、左右非対称に施されたアシンメトリーなアップリケがさりげなく個性を主張し、クラシカルな気品の中に、どこか遊び心を感じさせるデザインが秀逸です。

出典:preparage

ボトムには、一見すると美しいAラインスカートのようにも見える、ボリュームたっぷりのワイドパンツを合わせています。
細やかなプリーツが歩くたびに美しく揺れ、パンツスタイルならではの軽やかさと、ドレスのような華やかさを同時に叶えてくれます。

ウエストにキュッと結ばれた大きなバックリボンが視線を惹きつけ、バックスタイルまでドラマティックに演出。

女性らしい可愛らしさも欲しいけれど、自分らしく自由に楽しみたい気持ちを叶えてくれるパンツドレス。
レストランでのパーティから前撮りのロケーション撮影まで、どんなシーンでもあなたを一番輝かせてくれる1着です。

おすすめの着こなしアイデア

ペイズリー柄のレース×プリーツの軽やかな質感が美しいパンツドレスは、気品を保ちつつもどこか遊び心を感じさせる「モダンヴィンテージ」な着こなしがおすすめ。

■ヘアスタイル

軽やかなパンツドレスの印象に合わせて、“ラフなダウンスタイル”や“ゆるめのローポニー”が好相性。
毛先は自然な動きを残し、作り込みすぎない質感を意識することで、パンツスタイル特有の抜け感を演出できます。

トップスの繊細なレースを活かすため、顔周りはスッキリとさせつつも、空気感を含ませた柔らかなスタイリングが上品な華やぎを添えてくれます。

■アクセサリー

レースのペイズリー柄に合わせて、少しエッジの効いた“シルバーのイヤーカフ”や“一粒パールのピアス”をさりげなくあしらうのがおすすめ。

あえて大ぶりなものは避け、ディテールの美しさを引き立てるミニマルなセレクトが、大人の余裕を感じさせるポイントです。

■タキシード

出典:Bespoke Tailor TagliArte

花嫁の軽快なスタイルに合わせて、新郎も“ジャケパンスタイル”や素材感のある“リネンスーツ”でバランスを取るのが素敵。

あえてかっちりしすぎないベージュやライトグレーを選び、おふたりで並んだ時に“こなれ感”を共有することで、より一層おしゃれで自由な空気感を引き立てることができます。

■ブーケ

出典:Hanaya Fukutaro Wedding

ホワイトを基調に、ユーカリや小花をふんだんにあしらったナチュラルブーケが、パンツドレスの柔らかなプリーツと調和。
ラフに広がるシルエットとグリーンの抜け感が、パンツスタイルの軽快な足元や動きと美しくリンクし、自然体で洗練された印象に仕上がります。

おすすめの花材は「スプレーローズ」「ホワイトアジサイ」「カモミール」「ユーカリ」

【このドレスが似合うのは】

◆骨格タイプ:骨格ウェーブ、骨格ナチュラル
◆パーソナルカラー:ブルベ夏、イエベ春
◆会場:レストランウエディング、デザイナーズ空間、アートギャラリー

ドレスショップ:preparage(プレパラージュ)

3.総レースのショルダートップス×フレアパンツのセパレートドレス

出典:Dress Benedetta

ドレスの特徴

リボンショルダーのレーストップスに同素材のフレアシルエットパンツを組み合わせたセットアップタイプのパンツドレス。

贅沢な総レース仕立てのトップスとボトムスは、規則的に並んだサークル状のレースモチーフがどこかヴィンテージライクで温かみのある表情を演出します。

トップスは肩のラインを華奢に見せてくれるショルダーリボン仕様。
自分の体型に合わせて結び目を調整でき、リボンが風に揺れるたび、ロマンティックなムードが漂います。

最大の特徴は、今のトレンドを象徴するショート丈のトップス。
動くたびにウエストがちらりと覗く絶妙な丈感に設計されており、セパレートタイプならではの「抜け感」と「ヘルシーな女性らしさ」を叶えてくれます。

ボトムは、レースの素材感を活かしたフレアシルエット。
一見するとロングスカートのようなボリューム感がありつつも、足さばきは非常に軽やかなのが特徴です。

お気に入りのシューズを裾から覗かせたり、階段を駆け上がったりと、ドレスでは難しいアクティブな動きさえも、最高におしゃれなワンシーンに変えてくれる一着です。

おすすめの着こなしアイデア

総レースの存在感と、肌見せのヘルシーさが魅力のドレスには、どこか懐かしくも新しい「ノスタルジック・フェミニン」な着こなしがおすすめ。

■ヘアスタイル

ドレスの甘さを程よく抑える、“編み下ろしのツインヘア”や“ラフなフィッシュボーン”が好相性。
顔周りにはあえて後れ毛を残し、柔らかなニュアンスを出すことで、リラックスした可愛らしさが引き立ちます。

トップスのリボンデザインを邪魔しないよう、首元はスッキリと見せるのがポイントです。

■アクセサリー

レースの幾何学的な模様に合わせて、アクセサリーは“アンティークゴールドのバングル”や“クラフト感のあるイヤリング”など、温かみのあるセレクトがおすすめ。

キラキラと輝くビジューよりも、マットな質感や素材感のあるアイテムを選ぶことで、こなれ感のあるスタイリングに仕上がります。

■タキシード

出典:PRINCESS GARDEN YOKOHAMA

新郎は、ネイビーやブラックの重厚なスーツではなく、ソフトな「テラコッタ」や「カーキ」などのアースカラーのタキシードがおすすめ。

花嫁の総レースの質感に合わせて、コットンやリネン混の素材を選ぶと、おふたりの“ノスタルジック・フェミニン”な空気感が美しく調和します。

■ブーケ

出典:YUKI YOSHIKAWA

暖色系のオレンジやテラコッタカラーを主役にした、ドライタッチなクラッチブーケがドレスのノスタルジックな総レースと調和。
あえて形を整えすぎないラフなシルエットと、個性豊かな花材の質感が、セパレートパンツの自由なムードと美しくリンクし、写真でもこなれた印象に仕上がります。

おすすめの花材は「アネモネ」「マム(菊)」「カンガルーポー」「ユーカリ」

【このドレスが似合うのは】

◆骨格タイプ:骨格ナチュラル、骨格ウェーブ
◆パーソナルカラー:イエベ秋、イエベ春
◆会場:レストランウエディング、ルーフトップパーティ、リゾートウエディング

ドレスショップ:Dress Benedetta(ドレスベネデッタ)

4.ワンショルダートップス×フリルパンツのセパレートドレス

出典:Quantize

ドレスの特徴

ワンショルダーのショートトップスにフレアフリルをあしらったパンツを合わせたセパレートスタイルのパンツドレス。

トップスは、ワンショルダーのラインに沿って施された繊細なドレープが目を引く、アシンメトリーなデザインです。
デコルテを大胆に見せつつも、計算されたカッティングがモードで凛とした美しさを引き立てます。
ウエスト部分から覗くヘルシーな肌見せが、セパレートタイプならではの軽快なエッセンスをプラス。

出典:Quantize

そして、このスタイルの主役はボトムにチェンジした「フリルパンツ」。
一見すると、スリットから脚が覗くエレガントなスカートのように見えますが、実はたっぷりとフレアフリルを施したパンツ仕様になっています。

歩くたびに、そして風を受けるたびにフリルがドラマティックに波打ち、パンツスタイルとは思えないほどの華やかさと躍動感を生み出します。

出典:Quantize

ミニマルな格好よさは譲れないけれど、花嫁としての特別感も欲しいという気持ちに応える一着。

堅苦しい定番スタイルではなく、大切な人たちと笑い合う自由なパーティシーンに最高にマッチします。

おすすめの着こなしアイデア

構築的なフリルのデザインと、潔いワンショルダーの肌見せが魅力のドレスには、洗練された「アーバン・リゾート」な着こなしがおすすめ。

■ヘアスタイル

ワンショルダーのデザインを際立たせるため、髪はタイトにまとめた“ウェットな質感のローポニー”や“コンパクトなシニヨン”が好相性。

顔周りをスッキリさせることで、トップスのドレープや肩のラインがより美しく強調されます。
潔いスタイリングが、自立した大人の女性の美しさを引き出すポイントです。

■アクセサリー

ミニマルなドレスの引き立て役として、アクセサリーは“パールのヘッドバンド”や“小粒のパールピアス”など、品のあるクラシックなセレクトがおすすめ。

エッジが効いたデザインには素材にパールを取り入れ、花嫁らしい気品と柔らかさをプラスすることで洗練された「都会のリゾートスタイル」が完成します。

■タキシード

出典:PRIVE design suit

海辺や屋外のロケーションに映える「ライトブルー」や「オフホワイト」のタキシードがアーバン・リゾートな着こなしにマッチ。

花嫁のパンツスタイルに合わせて、あえてタイを締めない“オープンカラーのシャツスタイル”にするとおふたりのリラックスしたムードがさらに高まります。

■ブーケ

出典:tinotino

ボルドーやパープルなど深みのあるカラーを主役にしたアームブーケが、ドレスの真っ白なキャンバスにドラマティックなコントラストを描きます。
縦のラインを強調するスレンダーなフォルムが、ワンショルダーの潔いカッティングやフリルパンツの躍動感と美しくリンクし、凛とした気品を漂わせます。

おすすめの花材は「カラー」「アンスリウム」「チョコレートコスモス」「ユーカリ」

【このドレスが似合うのは】

◆骨格タイプ:骨格ナチュラル、骨格ストレート
◆パーソナルカラー:ブルベ冬、イエベ春
◆会場:リゾートウエディング、オーシャンビューレストラン、ビーチフォト

ドレスショップ:Quantize (クォンタイズ)

5.まとめ|自分らしさを解放する“パンツスタイルのウエディングドレス”で、最旬の美しさを

自由で等身大の結婚式を叶えたい花嫁の新しいスタンダードになりつつある「パンツスタイル」のスタイリングアイデアをご紹介しました。

「結婚式だからスカート」という慣習に縛られず、自分の好きなスタイルを貫く潔さは、今の時代の花嫁が持つ真の美しさを象徴します。
繊細なリバーレースや歩くたびに表情を変えるシフォンプリーツ、モードなワンショルダーなど、ディテールにこだわったパンツドレスは、ドレスに引けを取らない圧倒的な存在感を放ちます。

都会的なレストランやデザイナーズ空間、開放感あふれるリゾートやガーデンなど、それぞれのロケーションに合わせて着こなしが可能。
ヘアメイクやアクセサリー、ブーケで「自分らしさ」を味付けすれば、誰とも被らない、洗練されたトータルコーディネートが完成します。

大切な一日を、誰よりも軽やかに、そして自分らしく楽しみたいという思いを持つ方は、ぜひ今回のパンツスタイルの提案を参考に、心からワクワクする一着を見つけてみてください。

この記事を書いた人:菜月

トキハナmagazine」ライター。アパレル・ドレスブランドでの企画・スタイリング経験を活かし、トレンドやディテールを捉えた視点で花嫁の美しさを引き出す記事を執筆中。

記事監修:トキハナ

業界を熟知した元ウエディングプランナーが、プロの視点で結婚式から新生活の準備まで、ふたりの門出をトータルでサポート。

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