【この記事のポイント】
●骨格ストレート花嫁に似合うウエディングドレスの特徴を解説
●「着太りしにくい」ドレス選びのコツを紹介
●骨格ストレート向けのおすすめウエディングドレスを厳選掲載
目次
1.骨格ストレート花嫁の特徴とは?

骨格ストレートさんは、バストトップの位置が高く、ウエストから腰にかけてのくびれがはっきりしたメリハリボディが最大の特徴です。
筋肉がつきやすく、骨格自体に存在感があるため、全体的に立体的でグラマラスな印象を持ちます。
具体的な特徴としては以下が挙げられます。
・鎖骨や肩のラインがしっかりしている
・上半身(特にバスト周り)に厚みがある
・ウエストのくびれはあるが、腰から下にかけてすっきりしている
・太ると上半身から肉がつきやすい
・肌に弾力・ハリがあり、立体感がある
このようなボディを持つ骨格ストレートさんが”着太り”してしまうのは、素材やデザインとの相性が原因です。
たとえば柔らかくふんわりした素材は身体の厚みをさらに強調し、上半身に装飾が多いデザインはガッチリとした印象を生んでしまいます。
まずは、骨格ストレートさんが”着痩せ”を叶えるドレス選びのポイントを押さえておきましょう。
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2.骨格ストレート花嫁の着痩せを叶えるドレスの選び方
骨格ストレートさんが着痩せして見えるドレスには、3つの法則があります。
着痩せ①|「縦ライン」を意識したシルエット
骨格ストレートさんが最も得意なのは、縦のラインを強調するシルエット。
スレンダーラインは体のラインに沿ってストンと落ちるシルエットで、メリハリボディを縦長に見せるのに最適。
ソフトマーメイドラインも、ウエストからヒップにかけての緩やかなカーブが女性らしさを引き立てながら、全体をすっきりと見せてくれます。
ナチュラルウエスト位置で切り替えたAラインは、くびれを活かしつつ、上半身の存在感を上手にカバーしてくれます。
着痩せ②|ハリや光沢感のある素材
骨格ストレートさんは、肌に弾力があり立体的なボディラインを持つため、素材に”負けない”特徴があります。
そのため、柔らかく体に沿いすぎる素材よりも、ある程度のハリや重さを持つ素材が着痩せに直結します。
おすすめの素材
◆サテン
光沢感が縦のラインを強調し、体型のメリハリを美しく引き立てる
◆ミカドシルク
地厚でハリのある最高級素材で、リッチな存在感にぴったり
◆タフタ
程よいコシがあり、シルエットをきれいに保ちながら上半身のボリューム感を抑えてくれる
◆シルククレープ
しなやかで体に沿いながらも、適度なハリがありすっきりとしたラインを演出
着痩せ③|シンプルで上品なデザイン
骨格ストレートさんにとっての着痩せの鍵は、上半身の装飾を「極力シンプル」にすること。
ビスチェトップスは、首元をすっきり開けることでデコルテラインを美しく見せ、首を長く・上半身をスリムに演出してくれる優秀なデザインです。
また、Vネックや深めのネックラインは視線を縦に誘導し、小顔・細見え効果をもたらします。
ウエストに切り替えラインや縦のタックが入ったデザインも、Iラインを意識させる着痩せ効果が期待できます。
3.骨格ストレート花嫁におすすめ!着痩せドレス3選
トキハナに掲載されているドレスの中から、ドレススタイリストが厳選した骨格ストレートさんの着痩せに叶う3着をご紹介します。
<ANNE BARGE>ミカドサテン×ストレートビスチェのAラインドレス
【骨格ストレート向け着痩せポイント】
ミカド素材の重厚なハリ感が上半身の厚みをきれいに整え、Aラインの広がりが下半身に向かって視線を縦に流します。
ストレートビスチェで首元を開けることで、上半身のすっきり感と縦のIラインを同時に実現。
「ミカド×シンプルビスチェ×Aライン」という骨格ストレートさんの着痩せ三原則が揃った、まさに王道の1着です。
【ドレスの特徴】
NY発の人気ブランド「ANNE BARGE(アン・バルジ)」による、上質なミカド素材を使用したAラインドレスです。
サテンのような美しい光沢と程よいハリ感を兼ね備えたミカド素材が、洗練された存在感を演出。
骨格ストレートさんが得意とする”地厚×光沢素材”を最大級に組み合わせたドレスで、纏うだけでメリハリボディを美しく整え、全体をすっきりとした縦ラインに導いてくれます。
ストレートビスチェがデコルテをすっきり見せ、シンプルながらも上品な印象を叶えます。
取り外し可能なリボン付きで、挙式と披露宴で異なる雰囲気を楽しめるのも魅力です。
◆ドレスショップ:PRINCESS GARDEN YOKOHAMA(プリンセスガーデンヨコハマ)
<YUMI KATSURA>ビーズ刺繍×シャーリングのマーメイドラインドレス
出典:YUMI KATSURA
【骨格ストレート向け着痩せポイント】
マーメイドラインが上半身から下半身にかけて縦一直線のシルエットを作り、流れるシャーリングがさらに縦の視線誘導を強化します。
ハートビスチェによるデコルテの開きで上半身の余分なボリュームを抑え、グラマラスなボディラインをエレガントに着痩せ見せしてくれます。
スタイリッシュさと上品さを両立させたい骨格ストレートさんにおすすめの1着です。
【ドレスの特徴】
日本が誇るブライダルデザイナー・桂由美のブランド「YUMI KATSURA(ユミカツラ)」による、洗練されたマーメイドラインドレスです。
全体に施されたシャーリングとビーズ刺繍が、上品な華やかさを演出。ハートビスチェのネックラインがデコルテを美しく見せ、女性らしい印象を引き立てます。
チュール素材を使用しているものの、全体にシャーリング加工が施されているため、ふんわり感よりも縦方向の流れが強調される仕様もポイント。
骨格ストレートさんが苦手とするのっぺりとしたふわふわ感は出ず、縦ラインが際立つ仕上がりです。
◆ドレスショップ:YUMI KATSURA(ユミカツラ)
<Dress salon ituwa>西陣織×VネックカシュクールのAラインドレス
【骨格ストレート向け着痩せポイント】
西陣織の重厚な光沢素材が骨格ストレートさんの肌質・ボディラインと調和し、全体のシルエットを引き締めます。
上半身をシンプルに保ちながら、スカートの存在感で全体のバランスを美しく整えることで、着太り感ゼロの縦長シルエットを実現。
和の素材美と洋の洗練が交差する、他にはない着痩せドレスです。
【ドレスの特徴】
「Dress salon ituwa」のオリジナルドレス「Yubae」は、西陣織を贅沢に使用した特別感あふれるAラインドレスです。
金糸を織り込んだスカートが上品な輝きを放ち、和のエッセンスとモダンな美しさを両立。深めのVネックカシュクールがデコルテをすっきり見せ、洗練された印象へ導きます。
シルエットは、縦への広がりを活かしたAラインで、骨格ストレートさんの縦のラインを最大限に活かす構造です。
上半身はシンプルにまとめ、スカートの素材感に視線を集中させるゴージャスなデザインドレスです。
◆ドレスショップ:Dress salon ituwa(ドレスサロンイツワ)
4.骨格ストレート花嫁が苦手なドレスとは?
骨格ストレートさんが苦手とするドレスには特徴があります。
ドレス選びで後悔しないために、以下のNGポイントをしっかり把握しておきましょう!
NG①|シフォン・ソフトチュール・柔らかいレース素材
骨格ストレートさんは身体に厚みがあるため、柔らかく透け感のある素材を選ぶとそのまま強調してしまいます。
シフォンは特に要注意で、体のラインをふんわりと覆うようで実際には体の立体感を際立たせる効果があり、着太り感が出やすい素材です。
レースを選ぶ場合は、大柄・立体感のある刺繍モチーフを選ぶか、スカート部分のみへの使用にとどめるとベストです。
出典:Sol-terre
NG②|上半身を膨らませる袖デザイン
もともと上半身にボリュームがあるため、袖にさらなる膨らみを加えるデザインは逆効果です。
パフスリーブは特にバスト・肩まわりのボリュームを増幅させ、ガッチリとした印象を強めてしまいます。
袖付きのドレスを選ぶ場合は、体に沿うスリーブやケープ袖など、上半身に余分なボリュームを加えないデザインを選びましょう。
NG③|首を詰めるデザイン
骨格ストレートさんは首が比較的短めな傾向があります。
ハイネックやタートルネックのドレスを選ぶと、首が詰まって見え、顔も大きく見えてしまうため、結果として上半身全体が重くなり、着太り感につながってしまいます。
首元はすっきり開けたデザインを選ぶことが着痩せの大原則です。
NG④|ハイウエスト切り替えのデザイン
バスト下あたりで切り替えが入るエンパイアラインやハイウエストデザインは、バスト位置が高い骨格ストレートさんには窮屈な印象を与えます。
上半身がより強調されてしまうため、切り替えはナチュラルウエスト位置か、切り替えのないスレンダー・マーメイドラインを選ぶようにしましょう。
5.骨格ストレート花嫁をさらに細見えさせる着こなし術
ドレス選びの次は、トータルコーディネートを整えてさらなる着痩せ効果を狙いましょう!
骨格ストレートさんならではの着こなしポイントをご紹介します。
ヘアスタイル|アップスタイルで首元を開ける
骨格ストレートさんには、すっきりとしたアップスタイルが最もよく合います。
夜会巻きやシニヨンなどでうなじや首筋をきれいに見せることで、デコルテの開いたビスチェドレスやVネックドレスとの相性が抜群になります。
首元をシンプルに開けることで、フェイスラインもすっきりと引き締まって見える効果も。
アクセサリー|縦ラインを意識したロングタイプ
ネックレスはVネックに沿うようなデザインを選ぶと、縦ラインが際立ちスタイルアップに直結します。
丸みを帯びたチョーカーや横に広がるビブネックレスは上半身を横に広く見せてしまうため避けましょう。
ピアス・イヤリングはドロップタイプやチェーンタイプなど縦に揺れるデザインが、フェイスラインを縦に印象付けるのでおすすめです。
ブーケ|縦に長いカスケードブーケ・アームブーケ
縦に流れるカスケードブーケやアームブーケがよく合います。
縦のラインを生かしたブーケが上半身から視線を下方向に流し、スタイルアップ効果をもたらします。
似合う会場の特徴|縦に空間が広がる天井の高い会場
立体感ある存在感は、クラシカルなホテルウエディングやゴシック調の大聖堂など、天井が高くラグジュアリーな空間でより一層引き立ちます。
シンプルなハリ素材のドレスとのコントラストで、会場全体のムードを格上げするような、スタイリッシュなコーディネートが完成します。
6.まとめ|骨格ストレート花嫁は“シンプルな高級感”で美しく映える
骨格ストレート花嫁の着痩せを叶えるウエディングドレスの選び方とおすすめドレスをご紹介しました。
骨格ストレート花嫁の着痩せドレス選びのポイントをまとめると、次の3つに集約されます。
1.シルエット:
縦ラインを意識したスレンダーライン・ソフトマーメイドライン・Aライン
2.素材:
ハリと光沢のあるサテン・ミカドシルク・タフタ
3.デザイン:
上半身はシンプルに、ビスチェ・Vネックで首元を開けること
骨格ストレートさんは、正しいドレス選びさえできれば、ウエディングドレスを最も美しく着こなせるタイプです。
「シンプル×ハリ感のある高級素材」というキーワードを軸に、ぜひ自分らしいドレスを見つけてみてください。
ドレス選びに迷ったときは、トキハナの無料相談もぜひ活用してみてくださいね!
この記事を書いた人:菜月
「トキハナmagazine」ライター。アパレル・ドレスブランドでの企画・スタイリング経験を活かし、トレンドやディテールを捉えた視点で花嫁の美しさを引き出す記事を執筆中。
記事監修:トキハナ
業界を熟知した元ウエディングプランナーが、プロの視点で結婚式から新生活の準備まで、ふたりの門出をトータルでサポート。
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