【結婚式のテーマ/コンセプト決めるべき?】決めるメリット&具体的な決め方、注意点も解説

近頃の結婚式では当たり前のように、テーマ、コンセプトなどのワードが飛び交うように。
「そもそも、決めなきゃいけないもの?」「面白そうだけど、どうやって決めたらいいのかわからない」など、式前のカップルにとって悩み多きポイントでもあります。
今回はトキハナから、テーマ/コンセプトを決めるメリットと実現例をご紹介。後半では、テーマ/コンセプトづくりの秘訣も解説します。忘れられない結婚式づくり、ぜひ最後までご覧ください。
(文:まゆ)

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1. なぜ必要?結婚式のテーマ/コンセプトを決める4つのメリット

「そもそも、結婚式にテーマとコンセプトって必要?」

結婚式を検討するカップルの中には、そう思う人も少なくないはず。もちろん、テーマ/コンセプトがなくても結婚式はできます。

ただ、テーマ/コンセプトを決めるメリットを知った上で結婚式を考えて欲しい!というのがトキハナの正直な思い。
では、どんなメリットがあるのでしょう?

MAISON ROSE

出典:MAISON ROSE

① ゲストにとって忘れられない結婚式になる

もしゲストの記憶に強く残る結婚式がしたいなら、テーマ/コンセプトはそれを叶えてくれるはず。というのも、
・作り手のストーリーを感じるもの
・感情に訴えるもの

は、人の記憶に残りやすいという法則があるからです。

出典:THE BEACH

結婚式のテーマ/コンセプトはまさに、ふたりのストーリーを物語るものであり、明確であればあるほど、ゲストにとって忘れられない結婚式になるはずです。

② 結婚式の“やり残し”がなくなる

結婚式を挙げたあとに、他の結婚式に列席の際、私もこんな風にしたらよかった…なんてことも、実は多いもの。一生に一度の結婚式だけに、「もっと〜すればよかった」は避けたいですよね。
このやり残しがなくなるのが、2つ目のメリットです。

出典:IWAI OMOTESANDO

テーマ/コンセプトを決めていれば、
「もっと家族と時間を過ごせばよかった」
「お互いに気持ちを伝えたかった…」
など、卒花の後悔あるあるも自ずと防げます。

あとで、他の方の結婚式と比較してしまったとしても、自分たちのやりたいことは実現できたと思えるでしょう。

③ 結婚式に統一感が生まれる

単純に結婚式のアイテムを、かわいいもの、好きなもの、やってみたいことで選ぶのもありですが、そうすると
「このドレスでこのパーティー内容だと動きづらいかも…」と後から気付いたり、
「何だかまとまりがない結婚式になってしまった…」なんてことが起こりうるのも事実。

その点、テーマ/コンセプトという軸があれば、アイテムや進行などあらゆるものにふたりからの一貫したメッセージが感じられ、結婚式全体に統一感が生まれます

出典:旧石丸邸 ガーデンテラス広尾

また、共有することで、フローリストやドレススタッフから思わぬ提案がもらえることも期待できます。

④ 結婚式場やアイテム選びがラクになる

「雰囲気はこの式場の方が好きだけど、料理はあの式場の方が美味しいし…」
「どのドレスも可愛くて決められない!」
結婚式準備に、こんな迷いはつきもの。

いくら価値観が似ているふたりでも、“いい”と思うものが完全に一致するとは限らず、そんな時は基準になる何かがないと話し合いにゴールが見えません。

出典:THINGS Aoyama Organic Garden. dth

しかし、テーマ/コンセプトがあれば、
こっちの方が、コンセプト(テーマ)のイメージに合うよね」という風に、自ずと答えが出ます。

式場やアイテムを決めた後によくある「こっちで本当によかったのかな…」のモヤモヤもなく、一つ一つのチョイスに自信が持てるはずですよ。

2. 混同しないのがコツ!結婚式のテーマとコンセプトの考え方

ここまで見てきたように、テーマ/コンセプトはふたりらしさの結晶であり、結婚式の原点。結婚式づくりにはたくさんの迷いが生じるものですが、そんな時、ふたりを導く”合言葉”になってくれるはずです。

では、どうやってテーマ/コンセプトを決めればいいのでしょうか?ここからはその方法を伝授します。

2-1. そもそも、テーマとコンセプトの違いって?

考え始める前に、まず知って欲しいのがテーマとコンセプトの違いです。
実はプロでも混同してしまいがちですが、ここを分けて考えるのが大事なポイント!

テーマ ふたりが結婚式にかける“想い”
コンセプト どんな方法でそれを伝えるか

ここで「?」となった人も、安心してください。具体例も交えて詳しくご説明します。

テーマとは、ふたりが結婚式にかける“想い”を指し、具体的には「どんな結婚式にしたいか、ゲストにどんなメッセージを伝えたいか」などの気持ちです。
コンセプトは、それを表現するための方法だと思ってください。

例として、トキハナの姉妹サービス『gensen wedding』のプロデュースノートより、結婚式のプロによるテーマとコンセプトの決め方を2つ見てみましょう。

■ テーマとコンセプトの決め方例①

プロデュースノート1

テーマ(どんな結婚式にしたいか)

背伸びせずいつものふたりらしい雰囲気の式にしたいという想いから『ナチュラルな雰囲気&自然体の結婚式』に。

コンセプト(どんな方法で伝えるか)

“そのものを表現する”という意味を込め、音楽好きなふたりにちなんで『Acoustic(生の音)』に。

キーカラーは、グリーン×ホワイトでナチュラル感を表現。チャペルをナチュラル感たっぷりのグリーンで彩り、セレモニースタイルはリラックスできる人前式をチョイス。

ゲストの緊張が解けるようなウェルカムパーティーや、コンセプト通り「生演奏」を取り入れるなど、ゲストが肩の力を抜いて自然体でいられる工夫をしました。

■ テーマとコンセプトの決め方例②

プロデュースノート2

テーマ(どんな結婚式にしたいか)授かり婚のふたり。今まで自分たちを繋いできてくれた全ての人へ『感謝をもう一度噛み締め、未来へと繋ぎたい』という想い。

コンセプト(どんな方法で伝えるか)

母から娘へ、娘から新しい命へと意味も込めて『ツナグ』に。

バージンロードはお母様もご一緒に。お母様のヴェールダウン、お父様のエスコートを経て、新郎様へと「家族の絆」が繋がる挙式をプランニングしました。

ゲストからは、未来へ『ツナグ』意味を込め、招待状に生まれてくるお子様のお名前を募集するカードを封入。

パーティーでは果実酒セレモニーでゲストみんなが繋がりを感じられる演出を取り入れました。

このように、二人の持っている“想い”(テーマ)をもとに、コンセプトを考えるのがスムーズに決めるコツです。
ではここからは、上手なコンセプトの決め方を見ていきましょう。

2-2. 上手にコンセプトを決めるには?

テーマが決まったら、それをうまく表現できる以下の5つを考えるのが、コンセプトを決めるポイントです。

①テイストを決める(スタイリッシュ、ナチュラルなど)

②過ごし方を決める(アウトドア、アットホームなど)

③キーワードを決める(結婚式にかける想い、二人の共通点、思い出の場所など)

④ビジュアルモチーフを決める(月桂樹の葉、星、雪の結晶など)

⑤キーカラーを決める(ネイビー×ゴールドなど)

中でも①〜③は必ず決めるのがオススメ。
④⑤も、どちらか1つでも決めればビジュアル的にも印象に残る結婚式になるので、オススメしたい項目です。

3. 成功例を見てみよう!結婚式の素敵なテーマ/コンセプト

実際に、テーマ/コンセプトを決めて準備を進めた3組の結婚式をご紹介。

どれもオシャレでメッセージ性にあふれ、アイテムや演出にふたりの想いを上手に乗せる方法がよくわかるはずです。それでは、さっそく拝見していきましょう!

3-1. アットホームかつ上質に。ゲストと心を通わせる結婚式

結婚式のイメージをナチュラルかつ上質な雰囲気にしたかった@nishi__weddingさん。

出典:@nishi__wedding

[テーマ]
ゲストと心を通わせられる結婚式

[コンセプト]
●キーワード: “YOU ARE AND I AM(あなたがいるから私がいる)”
●テイスト: ナチュラル&上質
●過ごし方: アットホーム、ゲストと想いを伝え合う

●キーカラー:暖色系

会場にホテルを選んだため、かっちりしすぎないようアットホームな結婚式にしたいとの思いがありました。

出典:@nishi__wedding

フローリストさんにも、暖色系で仕上がるようにお願いし、相談しながら会場の雰囲気を作っていったそうです。

出典:@nishi__wedding

ふたりの結婚式におけるキーワードは、『YOU ARE AND I AM(あなたがいるから私がいる)』。目指したのは「ゲストと心を通わせられる結婚式」でした。

出典:@nishi__wedding

その一つの形として挙式前に行ったのが、レターセレモニー。
ゲスト全員に今までの感謝を手紙に綴り、式前に読んでもらう時間をつくりました。結婚式中にゲストから返信をもらえるように、白紙のメッセージカードも添えて。

両親へは、ジャケットセレモニーやベールダウン、両親でバージンロードを歩いてもらうサプライズ演出を。

出典:@nishi__wedding

結婚証明書をゲストも一緒に作りあげる形にするなど、ふたりとゲスト全員が心通わせられる工夫いっぱいの結婚式となりました。

出典:@nishi__wedding

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【プレ花嫁必見!】卒花nishi__weddingさんのリアル結婚式レポート

3-2. モチーフにアートを取り入れたナチュラル&スタイリッシュな結婚式

友人や親族だけを招いて、アットホームでラフな結婚式を望んでいた@kurimisa_weddingさん。

出典:@kurimisa_wedding

[テーマ]
みんなで楽しく過ごせる、アットホームでラフな結婚式

[コンセプト]
●キーワード:“LAUGH&ROUGH(ラフ&ラフ)”
●テイスト:ナチュラル&モード
●過ごし方:アットホーム、みんなでラフに楽しく
●モチーフ:“アンリ・マティス”のアート
●キーカラー:ブルーグレー

みんなで楽しく過ごすことが一番の願いだったふたりの結婚式のキーワードは、『LAUGH&ROUGH(ラフ&ラフ)』。会場に選んだのは、自然豊かなガーデンを持つ鎌倉の「古我邸」。

ナチュラルな雰囲気がテーマにぴったりだと感じたのだそう。

ですが当初は違う会場を検討しており、すでに華やかなマーメイドドレスをオーダーレンタル済みでした。
古我邸のナチュラルな雰囲気に合わせるため急遽バイオーダーに変更し、お母様がリメイクを施したそう。

出典:@kurimisa_wedding

お色直しにはミニマムなデザインの、ブルーグレーのカラードレスをチョイスしました。

出典:@kurimisa_wedding

「古我邸にはアートが似合う」と感じたkurimisa_weddingは、好きな“アンリ・マティス”の作品をコンセプトに。

出典:@kurimisa_wedding

ゲストが目にするアイテムに作品のエッセンスを取り入れました。

出典:@kurimisa_wedding

マスクをつけることをポジティブに感じて欲しいと思い、ご友人にはドレッシーなマスクを手作り。

出典:@kurimisa_wedding

ドレスと同じ、ブルーグレーのサテン生地を選びました。
他にも屋外での生演奏を取り入れたり、デザートビュッフェの代わりに二人がボックス入りのお菓子を振舞ったり…。
「みんなで楽しく過ごす」を叶える工夫が盛り沢山のパーティーとなりました。

出典:@kurimisa_wedding

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【卒花kurimisa_weddingさんのリアル結婚式リポート】古我邸で叶えたモードでおしゃれなガーデンウェディング

3-3. “一生変わらない”絆を感じたい。ゲスト参加型のアットホームな結婚式

@m_wd_0424さん夫婦の会場選びのテーマはアットホーム感

出典:@m_wd_0424

[テーマ]
ゲスト参加型のアットホームな結婚式

[コンセプト]
●キーワード:“一生変わらない”
●テイスト:ナチュラル
●過ごし方:アットホーム、ゲスト参加型
●モチーフ:月桂樹
●キーカラー:グリーン

とにかくゲストが近くに感じられ、温もりのある会場を求めていました。
決定した会場の「ORANGE VERT」は大きすぎず小さすぎず、ゲストとの距離感も理想的。

出典:@m_wd_0424

チャペルやパーティ会場に木の温もりも感じられ、森のような雰囲気もイメージにぴったりでした。

出典:@m_wd_0424

ふたりの結婚式のコンセプトモチーフは、月桂樹“一生変わらない”という葉言葉があり、プランナーが二人にぴったりだとすすめてくれたそうです。
例えば会場は、月桂樹をイメージしてグリーンを基調にデコレーション。

出典:@m_wd_0424

誓いの言葉は、「一生変わらないもの」にちなんだ誓いの言葉をゲストからの投票形式に。

他にも月桂樹にゲストから水と肥料を入れてもらう「植樹式」を行ったりと、ビジュアル・中身ともにコンセプトを意識したプランニングをしました。

出典:@m_wd_0424

また、ゲスト参加型のアットホームWeddingを叶えるため、仕掛けをたくさん用意。

結婚証明書にゲストから拇印を押してもらったり、パーティー中にお菓子をゲストに投げて幸せのお裾分けをする名古屋名物「菓子まき」をしたり。
ゲストをたくさん巻き込んで、願い通り「今までで一番楽しい結婚式だった!」と言ってもらえる結婚式になりました。

出典:@m_wd_0424

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4.結婚式のテーマ/コンセプト実現のヒケツ

ご覧の通り、コンセプトを決めるにはまず、ふたりの結婚式にかける想い(テーマ)を明らかにすることが大事。
下記のように、上にあるものがはっきり決まっているほど下にあるものがカンタンに決まっていくという仕組みです。

テーマ

コンセプト

ビジュアルイメージ・進行演出

アイテム

ただ、テーマ・コンセプトをうまく形にするには、押さえておきたいポイントがあるんです。
そのポイントを詳しくご紹介します。

4-1. 持ち込み自由な結婚式場を選ぶ

出典:アニバーサリーアン 恵比寿

コンセプトも決まり、準備を進めていくうちに出てくる問題、それは、、

「式場のアイテムの中に、コンセプトに合うものがない…」

テーマ/コンセプトはそもそもふたりのオリジナリティを表現するものなので、どうしてもこういうことは起こります。

そんなとき、自分たちで探してきたものを持ち込むことができれば万事解決。
せっかく作り上げたふたりらしさを存分に表現するためにも、持ち込み自由を約束してくれる結婚式場を選ぶのがオススメです。

\持ち込み自由式場No.1/

トキハナの結婚式場を見る

4-2. テーマ/コンセプトシートを作る

トキハナの卒花さんの中には、テーマやコンセプト、ビジュアルのイメージを一覧できるシートを作った人も。

出典:東京會舘

結婚式にはウエディングプランナーだけではなく、フローリストやヘアメイク、カメラマンなど多くの人が関わります。そのため、イメージの齟齬が生まれる可能性も。ふたりの想いも綴った一つのシートで共有することで、それを防ぐことができるんです。

ふたりがどんなことを大事にしているかを伝えることで、先方がとっさのシーンで自ずと気を利かせてくれたり、思わぬ提案をもらえることも。

出典:ザ・ギノザリゾート 美らの教会

なお、「自分たちだけで作れるかな…?」と不安な人は、ぜひトキハナの『コンセプト診断』をお試しください。

『コンセプト診断』とは、自分たちにあった結婚式のスタイルが分かるトキハナオリジナルの診断。結婚式のプログラム概要も把握できるので、式場との打ち合わせにも活用できるおすすめの診断ですよ。

※『コンセプト診断』は、LINEメニュー「コンセプト診断」をクリックすると診断できます。

4-3. 早めに考え始めて、担当プランナーに共有する

もし自分たちでテーマ/コンセプトを掘り下げるなら、早めに考えて、担当プランナーに共有するのがオススメ。

特に式場が決定してから、本格的に打合せが始まるまでの空白期間は考えを詰めるのに最適なタイミングです。

早い段階でふたりのテーマ/コンセプトの輪郭をはっきりさせ、プランナーにもイメージのすり合わせをしておくことで、プランナー側もふたりの理想に忠実に手配を進められるほか、じっくり時間をかけてふたりへの提案内容を考えられます。

結婚式の核となる”結婚式作り”。
他の準備に気を取られて、全てをプランナー任せにしてしまうと、あとの祭りです。少しづつでもいいので、できることから考えていきましょう。

4-4. DIYは優先順位を決めて計画的に

テーマ/コンセプトにぴったりのアイテムを用意するとなると、市販のものから探すより自分たちで作った方が早い!ということも多いもの。
ですが打ち合わせが始まると一気に多忙を極め、多くのカップルはDIYする時間・心の余裕がなくなってしまいます。

そこでオススメなのが、早めの準備とTODOリストの作成。

トキハナ WEDDING BOOK

トキハナ WEDDING BOOK

打ち合わせが始まるまでにテーマ/コンセプトが決まっていれば、それに添ったアイテムの準備を早めに進めておくと良いでしょう。

TODOリストはやることをリストアップするだけでなく、
期限(いつまでにやるのか)
担当(誰がやるのか)
まで書き込むのがポイント。
そうすることで、負担が一方に偏ったり、うっかり忘れも予防できます。

リスト作りにはエクセルを二人で共有できるアプリを活用するなど、何がどこまで進んでいるかがリアルタイムで更新されるツールがオススメです。

なお、トキハナでは結婚式準備の手引き書となる『トキハナメイトノート』をご用意しています。
『トキハナメイトノート』とは、結婚式準備の「誰も教えてくれなかった」「もっと早く知りたかった」という後悔がなくなるトキハナだけのオリジナルノート。
本格的に打ち合わせがスタートするまでに結婚式のイメージを具体的に考えられるので、その後の準備もスムーズになりますよ。

詳細はこちら

5.まとめ| テーマ/コンセプトをしっかり形にできる式場選びが大事!

以上、結婚式でテーマ/コンセプトを決めるメリットと、その方法についてご紹介してきました。

「そこまで深く考えていなかった」「結婚式にかける想い…と言われても、なんだかよくわからない」など、テーマ/コンセプトに馴染みのない人ならそんな感想も持ったかもしれません。

出典:Central Terrace TOKYO

ただ、どんなふたりにもそれぞれ違った人生のストーリーがあり、結婚式に招待したいと思えるほど大切な人がいるのは事実。プランナーの力を借りながらそれを紐解いていけば、ふたりならではの「伝えたいこと」に必ず行き着くはずです。
それをテーマ/コンセプトで表現できれば、結婚式がいっそうかけがえないものに思えるでしょう。

だからこそ、とことんふたりらしさを抽出し、形にできるプランナーの存在が必要不可欠。元プランナーだけで運営しているトキハナでは、ウエディングのプロから見てもスタッフ力や企業理念が優れた会場だけを厳選してご紹介しています。

「しっかりとテーマ/コンセプトを一緒に考え、形にしてくれる式場を探したい!」という二人は、ぜひトキハナを活用してくださいね!

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