【プロが教えるリゾート婚】リゾート挙式から帰ってきたら、披露宴パーティーってするべき?

青い海や青い空、美しい緑に囲まれた中で過ごすリゾート挙式。家族旅行も兼ねた結婚式の後、会社関係や友人に向けた披露宴、いわゆるアフターパーティーってすべき?と悩む方も多いのではないでしょうか。
この記事では、リゾート挙式の元ウエディングプランナーがプロ目線でアフターパーティーについて解説。リゾート挙式を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
(文:aiiro_aiko)

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1.リゾート挙式後、アフターパーティーはするべき?

家族や近しい友人とだけで過ごすリゾート挙式を満喫したあと、地元に戻って来てから別の人々に向けたアフターパーティーをした方がいいのかな?と悩む方も少なくありません。

出典:太陽が彩る自然の教会

あまり多くの人を呼ばず、アットホームに結婚式をしたいと思ったから、リゾート挙式を選ぶ方も多いでしょう。そのため、アフターパーティーは必ずしも「絶対やらないといけない」というものでもありません。

まずは、アフターパーティーのメリット&デメリットから詳しく解説していきましょう。

アフターパーティーをするメリットとは?

結婚は人生において大きな節目のタイミング。
だからこそ、日頃お世話になった方々への感謝と結婚のご報告を一斉に行えることが結婚披露宴の大きなメリットです。

出典:桜鶴苑

ですがリゾート挙式では、限られたゲストしか結婚式に参加できません。
そのため、リゾート挙式の後、アフターパーティーを設けることには大きなメリットがあるのです。

また、感謝の気持ちだけでなく、リゾート挙式の様子などをお披露目する場にもなるので、幸せな時間をより多くの人々と共有できる点もアフターパーティーの魅力に。

出典:オペラ(The Opera)

アフターパーティーを行うことで、お祝いの機会が2回になるので、より多くの思い出を刻むことができますよ。

アフターパーティーをしないとどうなる?

アフターパーティーをしない場合は、そもそも結婚の報告をする場がないため、お世話になった方々や友人に個別で報告をする形になるでしょう。

リゾート挙式に参列できなかった友人や親族の中には、しっかりとお祝いしたいと思ってくださっている方もいるので、お祝いの機会がなくなってしまい残念な思いをする方も少なくはありません。

出典:レストラン ルーク ウィズ スカイラウンジ(RESTAURANT LUKE with SKY LOUNGE)

新郎新婦にとっても、これまでの人生をサポートしてくださっていた方々へ感謝の気持ちを伝える機会や手段が限られてしまうため、これらの点を考慮しながら、アフターパーティーの有無を検討することが重要です。

結婚後も、人々との繋がりや関係性は続いていくので、おふたりにとってベストな方法を選ぶようにしましょう。

2. アフターパーティーのポイントを詳しく解説!

続いて、アフターパーティーを開催するにあたって、詳細についてご紹介していきましょう。

日程はいつ頃がベスト?

アフターパーティーをする場合は、できるだけリゾート挙式の日から時期をあけない方がおすすめです。理由は、どうしても間伸びしてしまうからです。

もちろん、お仕事の都合や招待するゲストの都合によって半年〜1年以上先でなければアフターパーティーができないという方もいるかもしれません。

ですが、リゾート挙式からそこまで日程は開けずお披露目パーティーをした方が、新郎新婦やゲストにとってもお祝いムードが高まっている状態なのでおすすめです。

出典:メディー(MEDI)

具体的には、リゾート挙式から約2ヶ月後がいいでしょう。
リゾート挙式の会場にもよりますが、だいたいリゾート挙式での写真やムービーが納品されるのが約2ヵ月後だからです。

挙式の写真やムービーをアフターパーティーでお披露目できますし、2ヵ月間あれば、アフターパーティーの準備も比較的ゆっくりと行うこともできるので、おすすめですよ。

誰を呼ぶといい?

リゾート挙式で招待できなかった、親族や友人や会社関係の方々がいいでしょう。

もっとカジュアルに友人だけとワイワイ楽しみたいという方は、親族はリゾート挙式の方に招待されてもいいかもしれません。

出典:イワイ オモテサンドウ(IWAI OMOTESANDO)

どんなリゾート挙式、アフターパーティーにしたいかをイメージして、招待ゲストはそれぞれ検討していきましょう。

ご祝儀制?それとも会費制?

リゾート挙式後のアフターパーティーは「会費制」で行うことが一般的。
ただし、親族や会社の上司などを招いてしっかりとしたおもてなしを検討しているなら、披露宴という形でご祝儀制にするようにしましょう。

友人や同僚といった方々とカジュアルに楽しみたいという方は、「会費制」などゲストの負担も少なくなるようなスタイルが喜ばれますよ。

出典:ザ ビーチ(THE BEACH)

会費制の中でも、2次会のような「立食ブッフェ」のカジュアルなスタイルもあれば、披露宴と立食ブッフェの間とも言える「着席ブッフェ」のスタイルもあるので、どんなアフターパーティにしたいかをイメージしながらスタイルを選ぶようにしましょう。

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どんな会場でするといい?

20名〜30名であればレストランウエディングがおすすめです。

50名以上の多人数の場合は、ゲストハウスやホテルなどもいいでしょう。

出典:リーガロイヤルホテル大阪 ヴィニェット コレクション(RIHGA Royal Hotel Osaka, Vignette Collection)

またリゾート挙式では“絶景ロケーションでの撮影”が醍醐味でもあるので、これらの素晴らしい写真がしっかりと飾れたり、映像が綺麗に流せる会場を選ぶのがおすすめです。

出典:ホテルモントレ姫路

会場によっては、所有している機器の関係で、「持ち込み映像が流せない」ということもあるので、設備面がしっかりとした会場を選ぶようにしましょう。

▼【トキハナ厳選】会費制ウエディングにおすすめの結婚式場まとめ記事

3.まとめ| リゾート挙式後は、アフターパーティーがおすすめ!

ここまで、リゾート挙式後のアフターパーティーについて解説してきましたがいかがでしたか?

やはり、結婚は人生においても大きな節目のとき。結婚式はこれまでお世話になった人々への感謝や結婚の報告をする場にもなるので、リゾート挙式をするならアフターパーティーも開くのがおすすめです。

会費制などで予算も抑えて行うこともできますし、披露宴のようなご祝儀制でしっかりとおもてなしをすることも可能なので、お好みのスタイルに合わせて検討してみだくさいね。

出典:宮古島チャペル

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