いま人気の結婚式テーマが「ヴィンテージ&ラスティック」。
定番のナチュラルウエディングに“上質さ”や“アンティーク”、“温もり”をプラスしたおしゃれ空間のウエディングが人気の理由です。
それだけではなく、自分たちらしいオリジナリティを取り入れることができるのも今の時代にマッチした魅力の一つ。
そこで今回はヴィンテージ&ラスティックがテーマの結婚式の解説とおすすめのコーディネート術、大阪・兵庫のヴィンテージ&ラスティックな結婚式場を紹介していきます。
(文:立澤なつき)
目次
1.大人気!「ヴィンテージ&ラスティック」をテーマにした結婚式とは?
今、結婚式のテーマとして大人気なのが「ヴィンテージ&ラスティック」。
ナチュラルなテイストのウエディング人気が高まる中で、よりコンセプトを明確にした雰囲気が支持されているテーマが「ヴィンテージ&ラスティック」です。
ヴィンテージとは「古くて価値がある」「年代物」、ラスティックとは「田舎風な」「素朴な」という意味を持つ言葉です。
ヴィンテージ&ラスティックはかっこつけることなく、どこか安心感のある「温もり溢れる素朴なヴィンテージウエディング」というテーマになります。
出典:神戸北野サッスーン邸
海外では自然の木々も会場装飾とした森や草原の中で緑に囲まれた空間で行われることも多いスタイルです。
開放的な空間だからこそリラックスして、自然体で結婚式を楽しむことができます。
そんな空間はフォトジェニックなウエディングを作れるテーマとしても人気です。
ヴィンテージ&ラスティックをテーマにした結婚式を作るには、会場装飾にグリーンと木製のアイテムを沢山取り入れるのがおすすめ。
出典:鶴見ノ森迎賓館
テーブルや高砂など会場の制限でなかなかアレンジがしづらい場合は、ウェルカムボードや装飾用のスタンド、テーブルアイテムなどに取り入れてみてください。
また、手作りアイテムとも相性が良いテーマなので、こだわりのアイテムをハンドメイドしたいという人にもぴったりです。
ヴィンテージレースを使用したテーブルクロスや年代物のラグ、アンティーク風のソファなど、古き良きものを大切にするというヴィンテージの要素をしっかりと取り入れます。
豪華絢爛で新しいものが好きという人よりも、長年愛着のあるアイテムを大切にするという人にしっくりとくるテーマです。
2.ヴィンテージ&ラスティックな結婚式のおすすめコーディネート術
温もり溢れる素朴なスタイルが人気のヴィンテージ&ラスティックウエディングの特徴を見てきました。
そんなヴィンテージ&ラスティックな結婚式を作るためのおすすめのウエディングドレスからスタイリングアイテム、タキシードまでコーディネート術を紹介します。
2-1.ウエディングドレス
ヴィンテージ&ラスティックな結婚式を作るためのドレス選びのポイントは、テーマのキーワード通り「ヴィンテージドレスもしくはヴィンテージ風ドレス」を選ぶこと。
ウエディングドレスも含めて一体となる空間の雰囲気がヴィンテージ&ラスティックのテーマには重要です。
特に相性が良いのはヴィンテージ風のレースやチュール、刺繍を用いたウエディングドレスで、純白よりもキナリやグレイッシュなカラーがおすすめです。
☑︎レース&刺繍ドレス
出典:Beacon Dress
こなれた雰囲気を醸し出すキャミ×オフショルデザインのスレンダーラインドレス。
インポートドレスならではのショルダーデザインは、抜け感を作りヴィンテージムードを高めるディテールです。
美しいレース刺繍は大振りのフラワーモチーフにドット刺繍をあしらい、どこか懐かしさを感じるアンティークな雰囲気も。
レース刺繍の下にはドットチュールを重ね、刺繍とリンクしたデザインがさりげなく個性をアピールし、珍しいドット柄をスタイリッシュに表現した1着です。
細身のシルエットにロングトレーンのデザインが海外のヴィンテージ&ラスティックウエディングを彷彿とさせるドレスです。
☑︎チュールドレス
ヴィンテージドレスのように切りっぱなしのソフトチュールを重ね、絶妙なバランスで組み合わせたチュールドレス。
スカートはたっぷりとギャザーを寄せて多くのパターンを組み合わせた贅沢なほどに生地を使用しています。
ふんわりとウエストラインから広がり、ソフトチュールの間からシルクオーガンジーとレースで仕上げたフリルが覗くデザインに。
ソフトチュールにレースやフリル、ビーディングとヴィンテージな要素を取り入れたドレスはあえてノーパニエで気取らない着こなしが◎。
☑︎ヴィンテージカラードレス
出典:Beacon Dress
ムード漂うピンクゴールドの色味とレース使いがヴィンテージ&ラスティックなウエディングにぴったりの1着。
透け感のあるレースが特徴のドレスは、ノースリーブのショルダーラインにふわりと広がるスカートなどナチュラルな着こなしが叶います。
グリッターはゴールドのラメであしらわれ、ビンクゴールドのニュアンスカラーが大人花嫁にもぴったり。
大きく背中があいた大胆なデザインも、ニュアンスカラーなら不思議としっくりくるバランスでガーデンやテラスなど屋外ウエディングとも好相性。
2-2.アクセサリー
ヴィンテージ&ラスティックな結婚式におすすめのアクセサリーは「ヴィンテージ風&リーフモチーフ」です。
ウエディングドレスに印象的なモチーフやディテールを取り入れたデザインならさりげないヴィンテージ風アクセサリーを、シンプルなドレスならリーフモチーフのアクササリーがベストなバランス。
全体の足し算引き算をしながら、主張が強くなりすぎていないか確認をしましょう。
☑︎ヴィンテージ風アイテム
出典:Core&Coeur
刺繍のブレードのようなイメージでデザインされたヴィンテージ品のようなピアス。
マットゴールドにしずく型のデザインはアンティークのような年代を感じさせるインポートアイテムです。
小ぶりのパールがさりげなく揺れるシルエットは、すっきりとしたコーディネートが楽しめるデザインなので、印象的なドレスとも好相性。
☑︎リーフモチーフアイテム
出典:Core&Coeur
シンプルなデザインのウエディングドレスにリーフモチーフのバングルをコーディネートする新鮮なスタイリング。
あえてノーネックレス・ノーイヤリングに、アクセントが効いたバングルをさらりと付けることで、肩の力を入れずに余裕を感じるハイセンスな着こなしに。
左右アシンメトリーなデザインもヴィンテージな雰囲気にぴったりなので、アイテムを身につけすぎず、こだわりの一品をチョイスするのがテーマに合ったコーディネートです。
2-3.会場装花・ウエディングブーケ
結婚式で欠かせない会場装花やウエディングブーケは、ヴィンテージ&ラスティックのテーマでは最重要ポイント。
会場をコーディネートするグリーンやアートフラワーのような装飾がウエディングの完成を決めるといっても良いほどです。
☑︎会場装花
ヴィンテージ&ラスティックの会場装花は「くすみカラー」「たっぷり使用したグリーン」が欠かせません。
ニュアンスカラーの布アイテムやテーブルクロスなど統一感を持たせ、スモークツリーなど独特のテクスチャー花材を織り交ぜた装飾が海外のヴィンテージ&ラスティックムードを作り上げます。
ナチュラルな木々だけでなく、温もりを感じさせるラスティックな要素はウッドアイテムややわらかな薄手の生地を使用することがポイントです。
☑︎ウエディングブーケ
ヴィンテージ&ラスティックのウエディングブーケ選びは、「ドライフラワー」「ニュアンスカラー」がポイント。
ドライフラワーと生花を混ぜて束ねたブーケなら、生花のフレッシュな美しさをドライフラワーのアンティークな要素を絶妙にミックスしたいいとこ取りのブーケになります。
全体の色味をニュアンスカラーでまとめることでラスティックな温もりを感じるテーマにぴったり。
会場空間や装花、ウエディングドレスとトータルの雰囲気にマッチします。
2-4.新郎タキシード
ヴィンテージ&ラスティックな結婚式にぴったりな新郎のタキシードは「マット素材」「ブラウン系カラー」を押さえると◎。
ウエディングドレスとの相性、全体の空間やテーマとベストなバランスになります。
☑︎マット素材
オーセンティックなムード漂う深みのあるマット素材のタキシードは、ヴィンテージなドレスにぴったりなスタイリング。
シンプルながら素材の良さを活かし、さりげないこだわりを追求したスリムなデザインがおすすめ。
本物であり温もりのあるヴィンテージ&ラスティックには、上質素材と優しげな印象を与えるマットなタキシードがベストマッチです。
☑︎ブラウン系カラー
出典:Fairy Bridal
落ち着いた大人な印象を与えてくれるダークブラウンのタキシード。
タキシードのブラウンとドレスのベージュ・キナリの色味は最高の相性です。
ブラックでアクセントを効かせたワイドなピークドラペルは、さりげなくトレンドを取り入れたディテール使い。
ダークブラウンならすっきりと見せてくれるので、嬉しいスタイルアップ効果も!
3.「ヴィンテージ&ラスティック」が似合う大阪・兵庫の結婚式場
自然の中にいるような素朴な雰囲気、それでいて質の良さを感じるヴィンテージ&ラスティックのウエディングは結婚式場選びがとても大切です。
海外のようなヴィンテージ&ラスティックな会場選びはなかなか出会えないという声も多く聞かれますが、実は歴史的建造物や自然豊かな公園が多く残る大阪・兵庫では、都市部から少し足を伸ばすだけでフェイクではない”本物の”ヴィンテージ&ラスティックな結婚式場に出会えるのです!
大阪・兵庫のヴィンテージ&ラスティックのテーマを得意とするおすすめの5会場をご紹介します。
3-1.AKARENGA WEDDING(大阪>大阪港)
高級クラッシックカーが並ぶ外国映画のような壮大なロケーションが人気な「AKARENGA WEDDING」。
梅田駅から地下鉄で約30分、最寄駅より徒歩約5分に位置するレストランです。
3000坪の敷地に開放感溢れる施設でオリジナルウエディングが作れるAKARENGA WEDDINGは、大阪築港アカレンガ倉庫に誕生。
1923年に建築された貴重なクラシカル建造物、天井高10m以上の挙式会場、高級調度品が並ぶ披露宴会場、高級車が並ぶミュージアムなどまさにヴィンテージ空間です。
グランドピアノ、有名絵画・調度品、高級クラッシックカーなど拘り施設を自由に貸切れます。
貴重な建築物の趣は残しつつ、クラシックカーミュージアムや絶品ステーキハウス、レストランなどにリモデルされ、往年のニューヨークやロンドンを思わせる大人の上質空間に仕上がっています。
AKARENGA WEDDINGでは、空間も演出も進行もゼロから作り上げることが可能。
1日1組限定の貸切なので、挙式・披露宴でも屋外のガレージやミュージアムなど幅広く施設を利用できます。
個性が溢れながらも、二人らしさを受け止めた上質ウエディングが叶うAKARENGA WEDDINGは、他にはないロケーションでオリジナリティ溢れるヴィンテージ&ラスティックウエディングが叶います。
会場名:AKARENGA WEDDING
アクセス:大阪市営地下鉄「大阪港駅」より徒歩約5分
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3-2.鶴見ノ森迎賓館(大阪>鶴見緑地)
森の呼吸まで感じられるかのようなリゾート空間で森ウエディングが実現できる「鶴見ノ森迎賓館」。
梅田駅から地下鉄で約30分、最寄駅より徒歩約7分に位置するゲストハウスです。
出典:鶴見ノ森迎賓館
本物の森を貸し切る迎賓館での結婚式は、チャペルへ続く道「森の小径」やシンボルツリーに見守られる温かなチャペル「森の教会」、水辺に浮かぶ一軒家をイメージしたパーティー会場「ひだまりの森」など五感に刻まれます。
教会内の椅子や柱、天井などはすべて本物の木で作られており、柔らかな木の薫りが楽しめるとしても評判です。
出典:鶴見ノ森迎賓館
パーティ会場の室内は、海外で人気の納屋を貸し切って行う“バーンウエディング”をモチーフとした内装。
天井や壁に木材を使った、リラックスして過ごしやすいナチュラルな雰囲気になっています。
他にも、お子様ゲストが転びにくいように床は全てカーペットにするなど、落ち着いて過ごせるように空間設計・デザインされています。
鶴見ノ森迎賓館は貸し切り制の会場のため、チャペルまで続く道のりや挙式前後の時間を過ごせるウェイティングスペース、披露宴会場までを自由に装飾することができます。
出典:鶴見ノ森迎賓館
爽やかな陽光と窓越しに輝く木々の緑が、まるで森の中にいるような心地よさを感じさせてくれます。
会場名:鶴見ノ森迎賓館
アクセス:長堀鶴見緑地線『鶴見緑地駅』より徒歩7分
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取材記事:「鶴見ノ森迎賓館」の卒花レポート|先輩花嫁はどんな結婚式をしたの?
3-3.神戸北野サッスーン邸(兵庫>北野)
伝統的建造物に指定されている異人館としての顔を持つ「神戸北野サッスーン邸」。
三宮駅から徒歩約20分に位置するゲストハウスです。
出典:神戸北野サッスーン邸
洋館×ガーデン×アンティークで外国映画のようなウエディングを叶えられると話題の会場は、伝統的建築物だからこそ結婚式後もそこにあり続ける場所として多くの新郎新婦から支持されています。
歴史を刻んできた本物のアンティークの家具や調度品を使ったチャペルからは、格式が感じられながらも不思議とぬくもりも感じるアットホームな雰囲気です。
季節の花の彩りに包まれた約100坪の緑豊かなガーデンは青く澄み渡る大空の下、季節ごとに咲き誇る美しい花々や、艶やかな木々の緑に彩られたガーデンセレモニーが可能。
フラワーシャワーやバルーンリリースなどの開放感のあるアフターセレモニーもお楽しみ頂けます。
出典:神戸北野サッスーン邸
明治25年に建造された本物の異人館は、まさにヴィンテージの名に相応しい空間で結婚式の時にだけ使用が許されています。
木造2階建、寄棟、桟瓦葺、外壁は下見板張りペンキ仕上げ、縦長の上げ下げ窓に鎧戸が付いています。
正面が開放的なコロニアルスタイルで外壁が白色系、窓周りと構造材を緑色系にして如何にも異人館らしい外観。
出典:神戸北野サッスーン邸
バンケットには暖炉やシャンデリアなどの品格のある調度品があつらえており、本物のヴィンテージ&ラスティックな結婚式を形にできる会場です。
会場名:神戸北野サッスーン邸
アクセス:各線「三ノ宮駅」から徒歩20分/「新神戸駅」から徒歩10分
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取材記事:【神戸北野サッスーン邸】取材記事①歴史が生みだすあたたかな結婚式とは?
3-4.旧グッゲンハイム邸(兵庫>塩屋)
明治大正時代に建てられた歴史ある洋館と広々としたガーデンでの挙式は、まさに海外ウエディングを叶える「旧グッゲンハイム邸」。
三宮駅からJRで約25分、最寄駅より徒歩約5分に位置するゲストハウスです。
出典:旧グッゲンハイム邸
100年以上前に建てられた歴史的価値のある洋館は、2階建てのクラシカルな雰囲気漂うコロニアル様式。
多くのドラマや映画のロケ地としても使用されているのだとか。
旧グッゲンハイム邸を利用できるのは1日1組限定なので、スケジュールの組み方は自由自在。
遠方のゲストが訪れやすいよう昼過ぎスタートの時間設定や午前中に挙式を行って2部制の結婚式にすることも可能です。
出典:旧グッゲンハイム邸
挙式やパーティを行う場所も自由に決められるので、室内・ガーデンと会場全体を使えます。
ゆったり食事を楽しみたい方向けの室内、立食でブッフェが楽しむ方向けのガーデンなどアレンジができます。
オリジナルウェディング専門のプロデュース会社がプランニングを行うので、二人ならではの結婚式を一から作れるのが嬉しいですよね。
出典:旧グッゲンハイム邸
海外映画のような邸宅に招いたウエディングパーティを実現できる旧グッゲンハイム邸なら、ムード作りが大切なヴィンテージ&ラスティックウエディングにぴったりの会場です。
会場名:旧グッゲンハイム邸
アクセス:各線「塩屋駅」より徒歩約5分
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取材記事:【旧グッゲンハイム邸】取材記事①海が見えるクラシカルな洋館で挙げる、他にはない唯一無二の結婚式
3-5.竹田城城下町ホテルEN(兵庫>和田山)
澄んだ青空と緑に包まれたアットホームなレトロモダン空間は「竹田城城下町ホテルEN」。
三宮駅からJRで約2時間30分、最寄駅より徒歩約3分もしくは三宮から車で約1時間30分に位置するホテルです。
出典:竹田城城下町ホテルEN
400年の歴史紡ぐ城下町の元老舗酒造場をリノベーションしたモダン空間は、豊かな自然に囲まれながらも時のぬくもりが感じられるスタイリッシュな会場として話題です。
「恋人の聖地」とも謳われる竹田城跡のふもとに佇むENのガーデンでは、四季折々の自然と青空が見渡す限りに広がり、和洋どちらの良さも取り入れた他では味わえない特別な舞台を彩ります。
出典:竹田城城下町ホテルEN
竹田城城下町ホテルENのウエディングは1日1組限りの貸切スタイルなので、館内すべてをふたりとゲストの為だけに、プライベートなひと時を過ごすことができます。
また、竹田城城下町ホテルENは宿泊設備完備のため、遠方からのゲストもリラックスして過ごせる滞在型ウエディングも人気。
「天空の城」「雲海」で有名な竹田城跡に近く、観光を兼ねて結婚式に参列していただくのもおすすめです。
出典:竹田城城下町ホテルEN
懐かしさと新しさを感じるレトロモダンな会場なら、二人らしいアットホームなヴィンテージ&ラスティックウエディングが叶います。
会場名:竹田城城下町ホテルEN
アクセス:JR播但線 竹田駅から徒歩3分/和田山ICから約5分(姫路から車で60分)
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4.まとめ|ヴィンテージ&ラスティックな結婚式を叶えるなら持ち込みOKの式場掲載数No. 1の「トキハナ」
人気のヴィンテージ&ラスティックなウエディングの特徴からおすすめのコーディネート術、そして大阪・兵庫のヴィンテージ&ラスティックにぴったりな結婚式場をご紹介してきました。
ナチュラルなムードでありながら、懐かしさと上質さを感じるヴィンテージ&ラスティックは、今の気分にもぴったりなテーマですよね。
広々としたガーデンやテラスで自然を感じ、ゲストとのコミュニケーションを取れる結婚式はトレンドのスタイルです。
今回紹介した会場はどちらも本物のアンティークやヴィンテージを味わえる趣のある空間と木々や庭園など自然に包まれています。
オリジナリティ溢れる演出や装飾で二人ならではのヴィンテージ&ラスティックを作り出せるのが魅力でした。
定番のナチュラルウエディングとも一味違う、こだわりとセンスの良さを感じるヴィンテージ&ラスティックウエディングで二人だけの結婚式を実現しましょう!
「式場選びで失敗したくない」そんなふたりはトキハナを使うのが正解!
トキハナは、元ウエディングプランナーが運営する結婚式場の見学予約サービス。経験豊富な業界のプロが“失敗しない式場選び”をサポートしています。
ポイントは大きく次の4つ!
失敗しないポイント① 即決不要!交渉も不要の「最低価格保証」
結婚式場に支払う金額は、季節・日程・お日柄などによって変動します。条件により「特典」や「割引」が適用され、見学当日に即決すれば大幅割引があることも。
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【結婚式場探しの賢い方法】無駄な交渉なし!で費用を最大限抑えられる方法/コツとは?
失敗しないポイント② 自分たちの結婚式は最終的にいくらになるの?が見学前にわかる
失敗しない式場探しをする上で、気になる式場で自分の場合いくらになるのか、その見積もり額を事前に把握しておくことは非常に大事なポイント!
一般的には見学時にもらう見積もりから最終的には100~200万円も上がってしまったなんてことも多く、金額面での後悔をされる方も少なくありません。そういったことからも、ここを知っているのと知らないとでは、式場決定後の満足感が全然違います。
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結婚式の費用で後悔したくない!賢く結婚式をするために、式場見学前に確認するべき3つのこと
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失敗しないポイント③ ドレスやカメラマンの「持ち込みOK」
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なぜ先輩花嫁はみんな「持ち込みできるようにした方がいい」と言うの?|その必要性を解説
失敗しないポイント④ プロがおすすめしたい式場のみを掲載
トキハナに掲載している結婚式場は、元ウエディングプランナーが厳しい審査基準のもと厳選した式場のみ。そのため「式場数が多いところで選びたい」という方は大手ウエディングサイトのほうが合っているかもしれません。でも…
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トキハナの【厳選式場】に選ばれなかった結婚式場とは?元ウエディングプランナーが解説
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トキハナで相談できることって?