【はじめてのブライダルフェア】体験できること・予約方法・当日の服装や持ち物など一挙解説！

結婚式情報を集めていると必ず目にするワード、「ブライダルフェア」。
これって何をするの？参加するメリットは？など、未体験の二人には疑問ですよね。
今回は、元ウエディングプランナーが運営する結婚式場紹介サービス「トキハナ」が、ブライダルフェアの種類から当日の服装や持ち物、チェックポイントまで一挙解説。
結婚式費用が節約できるトキハナだけの予約方法もぜひ注目を！
（文：まゆ）

1.ブライダルフェアとは？

「ブライダルフェア」とは、式場を検討中の二人に向けて各式場が催す”結婚式体験イベント”。

出典: アルカンシエル南青山

週末や祝日に開催されることが多く、ブライダルフェアの参加には予約が必要です。
料理や衣装、会場、挙式の雰囲気などを本番に近い形で体験できるため、参加すれば以下のようなメリットが。

■ブライダルフェアに参加するメリット

いくら列席経験はあっても、ほとんどが新郎新婦として結婚式に臨むのは初めてのはず。いわば、チェックする”視点”がまだ自身の中に備わっていない状態です。
実際の会場を見学していく中で「なるほど、言われてみればこの設備はあった方がいいかも」などの気づきが得られることもあります。

また、会場の広さ、プライベート空間の有無、できる演出や料理のクオリティなどは、式場によって実に様々です。
その式場の個性を知るためにも、気になる式場が見つかったらブライダルフェアに参加していきましょう。

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2.体験したいフェアを選ぼう！ブライダルフェアの種類

ブライダルフェアと言っても、その内容は式場と開催日によって様々。
時間をかけるからこそ、「料理には一番こだわりたい」「挙式の雰囲気が見たい」など、自身の知りたいことがチェックできるフェアをチョイスするのが大事です。

では一般的にはどんなフェアがあるのか、そのバリエーションを見ていきましょう。

2-1.【試食付き】ブライダルフェア

出典: Los Angeles balcony Terrace Restaurant & Moon Bar

中でも、最も人気なのが試食付きのブライダルフェア。料理の味だけは食べないとわからないので、トキハナも参加をオススメしています。

内容も式場・フェアによって様々で、コースの一部を試食できるフェアもあれば、フルコースを試食できるフェアも（有料・無料両方あり）。
全ゲストに行き渡るからこそ、料理は式場決定を左右する重要アイテム。式場決定前に味を確かめておくと、比較検討もしやすくなるはずです。

2-2.【模擬挙式付き】ブライダルフェア

出典: トースト（TOAST）

会場の広さ・ゲストと二人の距離感などは、実際に人がいる状態でないと判断がしにくいもの。特に挙式会場は式場によって大小様々で、収容人数も各式場の感覚値で設定されているため、できれば体感を得ておきたいところです。

そこでオススメなのが模擬挙式付きブライダルフェア。新郎新婦のモデルが実際に挙式を行い、見学者はゲスト役を体験できるフェアです。
理想のイメージとマッチするかどうか、ゲストの立場からチェックできるメリットがあります。

2-3.【模擬披露宴・演出体験付き】ブライダルフェア

出典: THINGS Aoyama Organic Garden. dth

挙式だけでなく、披露宴や演出を体験できるブライダルフェアも。
演出例としては、以下のようなものがあります。

【挙式演出】

【披露宴演出】

特に模擬披露宴は、一度に以下のようなことがチェックできるのでオススメです。

模擬披露宴付きブライダルフェアがない式場でも、週末に挙式前のコーディネートを見せてくれる式場も。
その場合は、「これで何人の披露宴？」など質問して、人数に対する会場の広さをチェックしておくと良いでしょう。

2-4.【ドレス試着付き】ブライダルフェア

出典: アイルマリー横浜

花嫁にとってドレスは最重要アイテムの一つ。式場決定後に「気に入るものがなかった」なんてことを避けるためにも、ドレス試着付きのブライダルフェアもオススメです。多くの場合、1〜2着のドレス試着が可能です。

注目して欲しいのが、式場が取り扱うドレスショップの数。
式場には複数のドレスショップ（他社）と提携している場合と、式場自体がドレスショップを運営している場合の2パターンがあります。

式場がドレスショップを運営している場合は、取り扱いが自社ドレス限定の場合も。その場合は特に、テイストが好みに合うかどうかチェックしておく方がベターです。

2-5.【外出したくない人向き】オンラインブライダルフェア

「式場探しは進めたいけど、忙しくてそんなに時間がとれない」「遠方に住んでいて、中々足を運べない」という二人にオススメなのが、オンラインのブライダルフェア。式場によって開催の有無に差はありますが、可能な式場が増えています。

式場への行き帰りの時間も省けるので、たくさん式場を比較したい場合は逆に好都合なことも。
現地での情報収集にこだわらない人にはオススメです。

2-6.【複数の式場が集合】大型フェスやブライダルイベント

「まだ気になる会場も絞り込めていない」という人にオススメなのが、大型フェスやブライダルイベント。
複数の式場やアイテムショップ、結婚式のプロデュース会社が展示場などのイベント会場に集まり、ブースを出しているイベントです。

イベントにもよりますが、衣装の試着やヘアメイク体験、婚礼メニューの試食などの体験ができることも。

1軒ずつ式場見学に行くのは時間がかかりますが、フェスなら1日で複数の式場を比較できるメリットがあります。
「まずは広く浅く雰囲気をつかみたい」という人にはうってつけのイベントです。

3.事前予約はマスト！ブライダルフェアの予約方法

そんなブライダルフェアは、当日飛び込み参加OKの式場は珍しく、ほとんどの場合予約が必要。ここで注意して欲しいのが、その予約方法です。

ブライダルフェアの予約方法は、大きく分けて3種類。
どの方法をとるかによって、結婚式の値引き率や特典が違うという事実があります。

つまり、結婚式をお得に叶えたいなら、ブライダルフェアの予約方法から慎重に選ぶべき！
では、その3種類の中身を見ていきましょう。

3-1.結婚式場のHPから予約する

最もシンプルな方法が、結婚式場のHPから予約する方法。
複雑なことが苦手な二人や、会場決め打ちの場合はこの方法を選ぶことが多いもの。

ネットや電話で予約を入れたら、式場から確認の電話があり、そこで予約が完了します。
あえて第三者を介さず、「式場と直接やりとりしたい」という二人にはオススメの方法です。

3-2.式場検索サイトから予約する

2つ目は結婚式場を検索するプラットフォームである、式場検索サイトから予約する方法。
「エリアで探す」「ブライダルフェアで探す」など、二人の探したい方法でフェア探しができるほか、利用すれば検索サイト独自の特典が得られるのがメリットです。

「自分たちだけで式場探しがしたい」「まだ心に決めた式場がなく、どんな会場があるのかリサーチしたい」という二人には、利用しやすい予約方法でしょう。

3-3.式場相談カウンターで予約してもらう

3つ目は、式場相談カウンターで予約をしてもらう方法です。
一番のメリットは、結婚式のプロが二人にぴったりの式場をピックアップしてくれること。1つ1つ式場サイトをチェックするのは大変ですが、プロが二人から希望をヒアリングし、ソートをかけて提案してくれるので、大幅な時間短縮になります。

また、フェア前後も式場との間に立ってくれるため、直接だと聞きにくいことを聞いてもらえるのもポイント。
式場との値引き交渉を引き受けてくれる他、各カウンター独自の特典や値引きがあることも。
悩んだ時にも第三者の意見を聞けるので、新たな視点が得られるはずです。

以上、３つの方法をご紹介しました。どの方法が自分たちに一番合うのか、一番お得な方法はどれなのか？以下の記事もぜひ参考にしてみてください。

▼参考記事

4.ブライダルフェア当日の服装と持ち物

予約が完了したら、当日はどんな心構えで臨めば良いのでしょうか？
ここでは、オススメの服装と持ち物について見ていきましょう。

●服装は自分たちらしいスタイルで

基本的には、特に服装に決まりはありません。
もし模擬挙式・披露宴に参加するなら、当日同様の雰囲気づくりに配慮して綺麗めの服装で行くと良いでしょう。
ドレスの試着付きフェアには、着替えやすい服ときちんとメイクが◎。当日のイメージが湧きやすいはずです。

そうでなければ、なるべく普段の自分たちらしいスタイルがオススメ。
というのも、式場スタッフは二人の雰囲気を見て、案内の担当や提案内容をアレンジすることもあるからです。できるだけ自分たちに合った提案をしてもらいましょう。

●カメラとメモ、他式場の見積りがあるとベスト◎

式場の比較検討には、会場の広さや雰囲気を見返せる写真が役立ちます。二人が写った写真も、後々プロフィール映像などに使えることも。
ただし、撮影時は式場スタッフに撮影許可をもらいましょう。

また、確認漏れをなくすためにも、チェックポイントや質問事項をメモして臨むのも大事です。

もし式場見学を数軒済ませた後なら、他の式場で出してもらった見積もりを持参するのも◎。見積もりは式場によって組み込まれているアイテムが違うため、見比べると役に立つはずです。

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トキハナでは、専任のスタッフがあなたの見積もりをチェックしてくれる【見積もりチェック】サービスを無料で提供しています。

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5.ブライダルフェア当日にチェックするべきポイント

では、ブライダルフェア当日はどんなことをチェックすればよいのでしょうか？
確認漏れで二度手間にならないよう、チェック項目をリストアップして臨みましょう。主なチェック項目はこちら。

同じフォーマットのチェックリストを用意し、式場ごとに記載しておけば、後々会場の検討もしやすいはずですよ。

1.アクセス

2.挙式会場

3.披露宴会場

4.付帯設備

5.料理

6.ウエディングプランナー

7.費用・見積もり

8.持ち込みの可否

9.打ち合わせ回数と方法

ブライダルフェア当日のチェックポイントについては、こちらの記事で詳しく解説！ぜひチェックしてくださいね。

▼参考記事

6.まとめ｜ブライダルフェアの予約は「トキハナ」がお得！

以上、ブライダルフェアの中身をご紹介してきました。

ブライダルフェアの予約方法次第で、結婚式費用まで変わってくることを知らない人は多いもの。節約を叶え、お得に結婚式を挙げるためのスタートラインは「見学予約」からなんです！

「でも結局、どこを通せば一番お得なの？」「式場候補を自分たちで探すのは大変…」そんな二人は、トキハナ経由の式場予約が断然オススメ。
秘訣は、結婚式費用がどこよりも確実に安くなる2つの特典にあります。ここからはその中身を見ていきましょう。

6-1.「最低価格保証」付きだから交渉しなくてもお得！

トキハナ経由なら、他のどの式場紹介サービスを介するよりも確実にお得な「最低価格保証」をお約束。
見学時に新郎新婦を悩ませる”当日即決特典”も、トキハナ経由なら後日も適用OK。焦らず、納得いくまで式場の比較検討ができるんです。

▼参考記事

6-2.「持ち込み無料」だから好きなドレスなどが選べて費用節約にも！

トキハナ経由で式場を決めた二人は、通常持ち込み不可の式場でも持ち込み無料になる特典が*。アイテムの選択肢がぐっと広がり、節約につながります。
*一部対象外の式場があります

さらにトキハナのカウンターでは、トキハナがプロ目線で厳選したショップのアイテムも紹介中。あらゆるテイストを網羅した素敵なアイテムばかりなので、必ず二人にぴったりのものが見つかるはずです。

▼参考記事

結婚式場一覧を見る

6-3.トキハナは相談無料。LINE相談やオンライン相談も大人気！

以上、ブライダルフェアの中身とお得な予約方法についてご紹介してきました。
お得にブライダルフェアの予約をしたいけど、数ある情報にお疲れ気味…そんな二人は、まずトキハナに相談してみてください。

トキハナは「式場さがしの煩わしさを解消したい」「新郎新婦の不安をトキハナちたい」そんな思いから生まれたサービス。
スタッフはみんな元ウエディングプランナーなので、二人のどんな悩みにもプロ目線でお答えできます。紹介する式場も、トキハナ独自の厳しいチェックリストをクリアした式場ばかりなので、安心して検討してもらえるはずです。

「こんな条件があるんだけど、私たちにぴったりの式場って？」「気になる式場があるけど、メリットだけでなくデメリットも教えて欲しい」…などなど、そんな相談にもトキハナは心を込めて対応します！

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