【式場探しを始める前に】結婚式のこだわり、ふたりで話し合ってますか?こだわりの考え方を元プランナーが解説

数ある結婚式場の中から、自分たちにぴったりの会場を選ぶのは大変ですよね。
多くの方々にとって、初めてのことが多いので何を基準にすればいいか迷うもの。
この記事では、スムーズに式場探しができるポイントを詳しくご紹介。
式場選びの考え方や大事なポイントをおさえておくだけで、迷子にならずに自分にぴったりの会場選びができますよ!
元ウエディングプランナーが解説するので、これから式場探しをするカップルは必見です(文:aiiro_aiko)

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1.これがないと式場探しが始まらない!【結婚式でこだわりたいこと】

出典:アニヴェルセル表参道

結婚式は十人十色です。
同じ式場、同じ時間で結婚式を挙げたとしても、選ぶドレスやお料理、ゲストの顔ぶれなど、それぞれが異なり1つとして同じ結婚式はありません。

その中で、先輩カップルたちはどのようにして結婚式場を選び、素敵な結婚式を実現しているのでしょうか?

それは、式場探しをする前に、「どんな結婚式にしたいか」を話し合い、ひとつひとつ自分たちで決めているのです。

✔︎挙式のスタイルはチャペルで愛を誓うキリスト教式?それとも和婚?海外みたいなガーデン挙式?
✔︎「家族だけで少人数の式にする?」それとも「たくさんの方々と楽しみたい?」

このように、自分たちがのぞむ結婚式をイメージしながら、どんどん「こだわり」を見つけていきます。

もし、これらのこだわりという名の「軸」が無いと、式場探しをする際に「ここもいいな!」、「あそこもいいな!」と一向に会場を決めることが出来なくなります。基本的に結婚式場はどこも綺麗で素敵なので、「軸」を持たずに見学をすると、どれも良く見えて式場迷子になるのです。

もちろん、多くの方々が「はじめて」のことなので、何をどこまで考えていたらいいかわからない!という方も多いでしょう。

式場探しの前に考えるべき項目やポイントを解説していくので、ぜひ一緒に考えてみてくださいね。
ただ、この記事を読む段階では、「ぼんやりと」考えるくらいでOKです。
「私だったら〇〇かな~」と楽しみながら思い浮かべてみてくださいね。

2.どんな結婚式場が理想?ハード面のこだわりを考えてみよう

式場選びを考える際に、大きく2つの考え方があります。

①「どんな結婚式場で結婚式がしたいか」といういわゆる“ハード面”(建物)
②「どんな結婚式にしたいか」といった“ソフト面”(プランニング)

まずは、“ハード面”の考えるべきポイントをご紹介していきましょう。

アクセス・ロケーション

出典:XEX TOKYO

家族や親族、友人などを招いて行う結婚式は、「アクセス」や「ロケーション」はとても重要です。
コロナ禍の今では家族婚も増えつつありますが、多くの結婚式にはゲストが参列されています。そのため、ゲストから喜ばれるアクセス・ロケーションであることが大切。

まずはゲストの顔ぶれを思い浮かべてください。

✔︎どのエリアが集まりやすいのか
✔︎もし遠方のゲストが多い場合は空港や新幹線のターミナル駅へのアクセスが便利なほうがいい

など、検討すべきポイントはさまざま。
他にも、”優先順位“をつけてみましょう。

✔︎そもそも駅から近い会場を限定して探すのか
✔︎駅近よりも、気に入った会場の方が優先順位が高いのか

そうすると、大事にしたい「こだわり」がだんだん見えてきますよ。

付帯設備・宿泊

出典:トースト(TOAST)

「結婚式場を選ぶ」となると、「チャペル」や「パーティ会場」の雰囲気やデザインを重視しがちですが、もし理想とする結婚式が、「ゲストに満足してほしい」というものであれば、“付帯設備・宿泊”は大事な検討ポイントです。

例えば、ゲストの顔ぶれを考えてみると。

✔︎挙式までゆっくり過ごしてほしいから、親族控室は両家それぞれあった方がいい
✔︎子ども連れの友人がいるからキッズルームや着替えが出来る個室があったほうがいい

など、付帯設備は当日のオペレーションを快適にするためにはとても重要なアイテムです。

出典:グランドニッコー東京 台場

他にも、「遠方のゲストの為に宿泊付きの式場がいい!」ということであれば、おのずとホテルウエディングを選ぶことがベストな場合も。

新郎新婦さんにとっても、宿泊施設が付いていれば結婚式前後も非日常の空間を楽しめて特別感を味わうこともできますよ。

料理が美味しいこと

出典:リストランテASO

多くの新郎新婦がこだわるポイント、「お料理」。
元ウエディングプランナーのプロ目線としても、お料理はこだわることをおすすめします。
ゲストはご祝儀を持って結婚式に参列されます。そのお返しが「お料理」や「引出物」。

お料理が「おいしくない」や「あまり印象に残らず普通」となってしまうと、せっかくの結婚式の想い出が乏しいものになってしまいます。

やはり、お料理には自信のある結婚式場を選ぶようにしましょう。
ブライダルフェアなどでも試食が出来る会場も多いので、式場見学の際に実際に試食できると安心ですね。

お料理にこだわりたいカップルは次の項目をチェックすると、お料理に自信のある会場を選べますよ。

✔︎オリジナルメニューがつくれる
✔︎地産地消の新鮮な食材を使っている
✔︎腕のいいシェフがいる

挙式会場の雰囲気・大きさ

出典:ST.MARGARET WEDDING

続いて検討すべきポイントは「挙式会場の雰囲気や大きさ」。

✔︎ステンドグラスがある厳かな教会
✔︎アットホームでゲストと距離が近いチャペル
✔︎ガーデン挙式ができるとこ
✔神社

このように、日本にはたくさんの挙式会場が存在しています。

その中で、ご自身がイメージする“挙式”がどんなものなのか検討してみましょう。
神聖なキリスト教式が昔からの憧れ!という方や、あまり堅苦しくなく自分たちらしい人前式がいい。など挙式スタイルはさまざま。

ある程度挙式スタイルの方向性を定めると、あとはより好みの雰囲気や魅力的な演出がある会場を選ぶと理想に近い挙式になりスムーズです。

愛を誓う大事なシーンとなる挙式会場なので、しっかりとこだわりを話し合っておきましょう。

披露宴会場の雰囲気・大きさ

出典:クラシカ表参道 別邸KEYAKI

続いて、披露宴会場について。
ここではまずは「大きさ」が大切。招待するゲストがどのくらいの規模になるのかによって、選ぶべき披露宴会場は異なってきます。

どれだけ雰囲気が気に入って契約したとしても、後々ゲストの人数が大幅に変わり、会場が小さすぎる、大きすぎるということになれば、おふたりにぴったりの会場とは言えませんよね。

まずは、多少の誤差があってもOKなのでゲストの人数は把握したうえで式場見学に行くようにしましょう。

もちろん雰囲気も大切。イメージする結婚式が“ゴージャス”であればシャンデリアが美しい豪華絢爛な雰囲気がいいでしょうし、ナチュラルな雰囲気が好みであれば、自然光がたくさん入るガーデン付きの会場がいいかもしれません。

好みの雰囲気の方向性もおふたりの間ですり合わせておくと、会場も選びやすくなりますよ。

会場の格・知名度・ブランド

ホテル雅叙園東京

出典:ホテル雅叙園東京

会場の格・知名度・ブランドにこだわるか否かは価値観によって大きく異なります。
新郎新婦さんの中でも意見がわかれる部分でもあるので、しっかりと話し合いをしておきましょう。

例えば、どちらかのゲストの中に著名な方や会社の上司、ハイブランドに敏感な親族などがいらっしゃった場合は、名の知れた伝統や格式高い会場を選ぶ方がいいでしょう。

もちろん新郎新婦さんご自身にとってもハイエンドな式場は、特別なサービスや非日常が約束されているので、ワンランク上の結婚式が叶います。

知名度や格式がある会場がいいのか、カジュアルな式場の方が自分たちらしいのか。話し合っておきましょう。

3.どんな結婚式にしたい?中身のこだわりを考えてみよう

出典:MAISON ROSE

続いて、検討すべき「ソフト面」について考えていきましょう!
正直、この“中身”については新郎新婦さんだけで考えていくには難易度が高めです。

なので、中身に関しては、「どんな結婚式にしたい」と考える前に、「なぜ、結婚式をするのか?」を考えてみてください。

「何のために結婚式をするのか。」この問いには色々な答えがありますが、そこには新郎新婦さんが結婚式をする“本質”が隠されています。

✔︎人生の節目だから
✔︎感謝を伝えたいから
✔︎彼女にドレスを着させてあげたいから
✔︎お父さんとバージンロードが歩きたいから

きっと答えは人それぞれ。

その“なぜ?”に対する答えを叶えるために、「どんな結婚式にすればいいのか」が見えてくるのです。

「ハード面」はいわゆる“好み”なので結婚式を挙げたことが無い人でも考えやすいですが、“中身”は結婚式の経験がなければ想像することが難しいかも知れません。

だからこそ、ウエディングプランナーのアドバイスや提案が必須になります。
この記事では、おふたりでも考えやすいポイントを集めているので、参考にしてみだくさいね。

完全貸切

Central Terrace TOKYO

出典:Central Terrace TOKYO

結婚式場には、「完全貸切」の会場と「フロア貸切」の会場と、そもそも貸切ではない会場が存在します。
「ゲストに感謝の気持ちを伝えたい」、「特別なアットホームな空間にしたい」ということであれば、完全貸切がおすすめ。

フロア貸切や貸切ではない会場ももちろん素敵ですが、やはり共用スペースが存在し、自分たちの結婚式とは関係のない人々が行き交っているとアットホーム感は薄れます。また、サービスのクオリティも完全貸切の方が手厚いのも否めません。

そのため、感謝の気持ちを伝える雰囲気や、特別感を演出することは完全貸切に比べると難しくなります。

「なぜ結婚式を挙げたいのか?」という問いに対して、おそらく多くを叶えることができるのは完全貸切の会場でしょう。

そのぶん、コストはかかるので、希望を叶える方が大切なのか、コストを抑える方が大切なのか優先順位を考えておくことが大切。

自由度の高さ

出典:IWAI OMOTESANDO

結婚式にこだわりがあるカップルも、そうでないカップルも、「自由度の高さ」は式場を選ぶ上で大切なポイントです。

ドレスやペーパーアイテムの持ち込み、演出のラインナップなど比較的制限のある会場は多いもの。
その中でも、「持ち込み料を支払えばOK」や、「ゲストに合わせたお料理の対応」など、要望を柔軟に対応してくれる会場かどうかは重要です。

式場を契約した後、「あれもダメ」、「これもダメ」と自由度がないことが判明するとおふたりにとってはとてもストレスになってしまいます。

もちろん式場側も最高の結婚式にするために、ルールを持っているものです。
そのため、全てが叶うわけではありませんが、ある程度自由度が保たれている会場かどうかは見ておくといいでしょう。

ドレス・ヘアメイクのセンス

出典:明治神宮 明治記念館

オシャレカップルさんの場合は、絶対外せない衣装&ヘアメイク!
気に入った会場がどんなドレスショップと提携しているのか、ヘアメイクさんのクオリティなど事前に確認しておきましょう。

会場によっては、新しいデザインが豊富なドレスショップと提携していないことも。持ち込みができる会場であればOKですが、万が一衣装持ち込みNGの会場であれば気に入った衣装で結婚式が出来ない可能性もあります。

ドレスやタキシード、ヘアメイクにこだわりがあるカップルは、式場選びの際にこれらの項目の優先順位が高いことをプランナーへ伝えておくことをお勧めします。

カメラマンのクオリティ

ザ・ギノザリゾート 美らの教会

出典:ザ・ギノザリゾート 美らの教会

さらに、カメラマンのクオリティも千差万別。
もちろんプロの方々ばかりなのでどれも美しく素敵な写真やムービーをおさめることができます。

ただ、カメラマンの“センス”はそれぞれ。カッコいい感じが得意な方もいれば、柔らかい雰囲気を撮影する人も。 だからこそ、参考程度に式場のプランナーさんからは、カメラマンのポートフォリオなどを見せてもらうと安心です。

写真にこだわりたい方は、カメラマンだけでなく、アルバムの種類やデザインもどのくらいあるのか?くらいは式場見学の際に聞いておくといいでしょう。カメラマンは良くてもアルバムのデザインが選べない。ということも。データだけの納品はなく必ずアルバムもセットで注文しなければならない会場もあるので、要チェックです。

持ち込みOK

出典:HOTEL EMANON

持ち込みOKか否かは理想の結婚式を叶えるためにも重要な検討ポイントです!
持ち込みアイテムは、「ドレス」、「タキシード」、「ペーパーアイテム」、「ギフト」、「ブーケ」、「ヘアメイク」、「カメラマン」など項目はたくさんあります。

毎月通っているヘアサロンの美容師さんに結婚式のヘアメイクはお願いしたい。という希望や、お母様がお花を習っていてブーケはお母様に作ってもらいたいと思っている。など譲れないこだわりがあることも。

その素敵な希望も、「持ち込み不可」の会場であれば、どんなに雰囲気が気に入ったとしても叶えることはできませんよね。

式場手配ではなく自分たちで用意したいものがある場合は、プランナーさんへ確認することをお勧めします。

ペットOK

神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ

出典:神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ

ペットも大事な家族。だからこそ、大切な結婚式に参列させたいと思うカップルも多いでしょう。
結婚式場の中には、ペットOKの会場も存在します。

挙式でリングドックとして指輪を運んできてもらう演出をしたり、ガーデン付きの披露宴会場であれば、同じ空間でパーティを楽しむことも◎。

「どんな結婚式にしたい」と考えた際に、ペットと一緒がいい!と考えるカップルはぜひ、ペットOKの式場を検討してみてくださいね。

挙式希望日・お日柄

出典:ホテル椿山荘東京

結婚式場を見学する前に、ゲスト人数と同様に考えておかないといけない項目が「挙式希望日とお日柄」です。

結婚式場を予約するということは、結婚式をする「日」を予約するということです。いくらチャペルや披露宴会場が好きで、持ち込みもOKだから、この会場がいい!と思っていても、肝心の「日程」が決まらなければ結婚式は出来ません。

だからこそ、事前にいつ頃に結婚式を挙げたいと思っているのか。平日、もしくは土日のどちらの方がゲストに来てもらいやすいのか。などある程度目安を持っておくことが大切。

また、結婚式はお祝い事なので「日柄」を大切にする方々も多いです。特に親御様世代は「大安」や「友引」といった日柄を好み、「仏滅なんてもってのほか!」と思う人もいるでしょう。

式場の中には、仏滅割引なども用意しているところもあるので、何を優先するのか事前に決めておくとスムーズです。

結婚式場選びは最終的に「日程を選ぶ」ということが重要なのを忘れないでくださいね。

予算

最後に、よく考えなければいけないのが「予算」ですよね。
「あれもしたい!」「これもしたい!」となると結婚式の予算は膨れ上がる一方です。

ゲストを何名くらい招待して、ご祝儀がどのくらい見込めるのか。
自己負担額(いわゆる貯金額)はどのくらい結婚式にあてられるのか。
親御様からの援助金はあるのか。

これらをざっくりと試算しておくといいでしょう。
ご祝儀で結婚式のコストをまかなえると思っている新郎新婦もいますが、実際は難しいことも。

もちろん会場や結婚式の“ランク”によっては可能かもしれませんが、ドレスやブーケなどこだわりがある方は、多少の自己負担は念頭においておいた方がいいです。

4.こだわり過ぎは禁物!すべてが叶う訳ではありません

出典:JWマリオット・ホテル奈良

ここまで、「どんな結婚式にしたいか?」とこだわり項目の考え方をご紹介してきましたが、こだわり過ぎは禁物です!

結婚式場のプランナーはできる限りおふたりの“こだわり”を叶えるために色々な提案をしてくれます。
ただし、時には物理的に叶わないことも生じます。

例えば、日程や日柄など、「絶対、記念日のこの日がいい!」や、「大安がいい!」と思っていても、予約が既に埋まっていて希望の時期には空きがなく、シーズンを変えるか翌年にするしかない。ということも。

その場合、もしシーズンの変更や翌年にすることも考えられない場合は、柔軟にこだわりの優先順位を下げるようにするのも大切です。

「記念日に結婚式を挙げたい」と思っていても、空いていないとしたら、「大切な記念日がもう一つ増える」と考えを変えて、一つ一つ検討していくようにするのが理想です。

結婚式は想像以上に多くのことを決めていくので、「叶わないこともあるかもしれない」と念頭においておくだけでストレスも少なく結婚式準備ができるはずですよ。

予算オーバーを回避するために。こだわりに優先順位をつけよう

出典:東京九段会館テラス

「ドレスは○○ブランドのものを着たい!」、「ゲストのお料理は最上級ランクのものでおもてなししたい」などこだわりはたくさんありますよね。

ですが、全てを叶えようとすると費用がかさみ予算オーバーになることも。
だからこそ、まずは叶えたいこだわりをリストアップしたあとは、優先順位をつけるようにしましょう。

その時に考えるべきことが、「なぜ結婚式を挙げるのか」、「どんな結婚式にしたいのか」ということ。
これらの原点に立ち返ることで、何を優先すべきなのかがわかるはずです。

ゲストに楽しんでもらいたいという気持ちが優先されるのであれば、おもてなしのお料理は良いランクのものにして、ドレスは持ち込みを検討しコストを抑えよう。といった解決策が見えてきますよ。

おふたりで事前に「絶対に譲れないこだわり」と、「譲れるこだわり」を話し合っておきましょう。

「こだわりが強すぎて楽しめない…」ゲスト目線を忘れずに

演出の面で「こだわり」があるカップルは要注意です。

✔︎友人スピーチはしてほしい
✔︎余興もやってほしいよね
✔︎オープニングムービーも、プロフィールムービーも、エンドロールムービーも全部したい
✔︎ドレスとカラードレス、和装も着たいからお色直しは3回だよね!

などなど披露宴中のこだわりはあるもの。

ただ、こだわり過ぎで全部を進行の中に取り入れてしまうと、ゲストにとっては大変慌ただしいパーティに。

新郎新婦とお話しをしたり、写真を撮ったりしたいけど、お色直しで主役がいない。
ムービーばかりで会場が暗くお料理がゆっくり食べられない。など満足度の低い結婚式になってしまう可能性もあります。

演出などのこだわりにも優先順位をつけて、プロのプランナーに進行組みはお任せする方がいいでしょう。

5.結婚式にこだわりがない場合は?LINEでサクッと診断してみよう

ここまで結婚式こだわりの考え方についてご紹介してきましたが、「私にはそんなにこだわりがない!」と心配になるカップルもいるのではないでしょうか。

私も数多くの新郎新婦さんを担当してきましたが、こだわりがないカップルの方が多いです。
でもそれはこだわりが「ない」のではなく、まだ「わからない」だけなのです。

自分たちのこだわりってなんだろう?と疑問に思う方はぜひ「トキハナLINE」にご相談ください!

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診断後はLINEでそのまま質問のやりとりもできるので、疑問を解消しながら見学したい式場を絞り込んでいくことができます。

他にも「見積もり診断」などもあるので、事前に予算を知りたい方などぜひご利用ください。

6.まとめ

理想の結婚式を叶えるための式場選び。
後悔しないようスムーズに準備を進めるためには、事前にしっかりと結婚式のこだわりを考えておくことが重要です。

これから式場見学をするカップルは、ぜひこの記事を参考にこだわり項目をチェックしてみてくださいね。
もし、こだわりがわからない!という方は、トキハナLINEがおすすめ。

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